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和漢食料理レシピ

2024年7月開催分

玄米ご飯

よく噛んで玄米の旨味、甘みを感じて下さい
玄米ご飯
材 料 分量(1人分) (3人分)
玄米(穀粒) 50 g 150 g(1合)
75cc 250cc
白胡麻 2 g 6 g
0.5 g 1.5 g

作り方
  1. 玄米を人数分水洗いし1時間水に浸す。
  2. 圧力釜で[1]の玄米をいれ、水を加える。
  3. 釜が沸騰しだしたら、25分間弱火にかける。
  4. 25分たったら火を消し、10分間蒸らす。
  5. 蒸らしたら蓋を開け、全体をかき混ぜる。(1人あたり110g)
  6. 最後に上からごま塩をかける。

※炊飯器でも炊けます。
炊く1時間半から2時間前に浸水し、水を正確に量って炊いて下さい。

※圧力釜で炊かれるときは、玄米を一晩しっかり水につけて炊いて下さい。白米よりも少し多めに水を入れて下さい。

胡麻塩の作り方(胡麻の煎り方)

  1. 胡麻を鍋に入れ火にかけ(中火)混ぜながら水分を飛ばす。
  2. 水分がなくなったら弱火にする。胡麻がキツネ色になり少し煙が出て香ばしい香りを感じたらコンロから外し、すり鉢で擂ります。
    注 焦げやすいので常に混ぜて下さい(擂り具合はお好みで)
  3. 容器に塩とすり胡麻を入れよく混ぜます。最後に玄米ご飯の上に降りかけます。

夏野菜の焼き浸し (温)

暑い夏にもさっぱりして食べやすいです
夏野菜の焼き浸し (温)
材 料 分量(1人分) 切り方
茄子 60 g 乱切り
赤パプリカ 30 g 乱切り
黄パプリカ 30 g 乱切り
獅子唐 20 g  
昆布だし 100 cc  
割り醤油 15 cc  
おろし生姜 1 g  

 作り方
  1. 茄子、赤パプリカをそれぞれ切り(乱切り)、竹串で数カ所穴をあける。
  2. 昆布だし、割り醤油を合わせる。
  3. [2]を加熱し沸騰したらおろし生姜を入れる。
  4. [1]と獅子唐をオーブン200℃で5分焼く。
  5. [4]が焼けたら、熱いうちに[3]に浸ける。
  6. 味が浸透したら器に盛る。

南瓜とコーンのグラタン

南瓜の甘みが感じられます
南瓜とコーンのグラタン
材 料 分量g(1人分) 切り方
南瓜 40 g 2cmサイコロ
コーン 20 g  
人参 10 g 3mm千切り
玉葱 20 g 3mmスライス
コーンクリーム缶 100 g  
昆布だし 100 cc  
アスパラ 20 g 2cm斜めスライス
作り方
  1. 南瓜は種と皮を取り除き、2㎝サイコロ状に切って蒸す。
    (電子500W0レンジで15分かける。)
  2. アスパラを斜めに切って茹でておく。
  3. 人参は3㎜千切り、玉葱は3㎜スライスに切る。
  4. 鍋に昆布だしを入れ、[3]とコーンを一緒に煮る。
  5. [4]に火が通ったら、煮汁を捨て、コーンクリーム缶を入れ、また加熱する。
  6. 耐熱皿(アルミカップ)に、南瓜を入れ[4]を上からかけ、アスパラをのせオーブン230℃で15分焼く。

豆腐と海藻のサラダ

ごまの風味がきいています
豆腐と海藻のサラダ
材 料 分量g(1人分) 切り方
ソフト豆腐 75g(1/4丁)  
海藻サラダ 5 g  
(乾燥若布の場合) 2 g  
枝豆 50 g  
ねりゴマ 2 g  
昆布だし    
割り醤油 5 g  
作り方
  1. 豆腐は1.5cm程度のサイの目に切る。
  2. [1]と枝豆を蒸して(電子レンジ10分かける)冷ましておく。
  3. 海藻サラダを水で戻し、さっとお湯をかけ冷ましておく。
  4. 練り胡麻、割り醤油、すりごま、昆布だしを混ぜ合わせる。
  5. 枝豆と海藻サラダをさっくり混ぜる。
  6. 器に豆腐を盛り、[5]を上からのせる。
  7. [4]をかける

オクラと梅干しとろろのスープ

梅干しを入れて夏バテ予防に
オクラと梅干しとろろのスープ
材 料 分量g(1人分) 切り方
オクラ 20 g スライス
梅干し 1/2個 粗みじん
とろろ昆布 2 g  
昆布だし 110 g  
110 g  
割り醤油    
作り方
  1. オクラを茹で、スライスする
  2. 梅干しの種を取り、シソと一緒に粗みじんにする。
  3. 汁椀に[1]と[2]、とろろ昆布を盛り付ける
  4. 鍋に昆布だし、割り醤油を入れ温める。
  5. [4]を[3]に注ぐ。