和漢食料理レシピ
2019年4月開催分
玄米ご飯
よく噛んで玄米の旨味・甘みを感じて下さい
材 料 | 分量(1人分) | (3人分) |
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玄米(穀粒) | 50 g | 150 g(1合) |
水 | 75cc | 250cc |
白胡麻 | 2 g | 6 g |
塩 | 0.5 g | 1.5 g |
作り方
- 玄米を人数分(1カップ3人分)、水洗いし1時間水に浸す。
- 圧力釜で[1]の玄米をいれ、水を加える。
- 釜が沸騰しだしたら、25分間弱火にかける。
- 25分たったら火を消し、10分間蒸らす。
- 蒸らしたら蓋を開け、全体をかき混ぜる。(1人あたり110g)
- 最後に上からごま塩をかける。
※ 炊飯器でも炊けます。炊く1時間半から2時間前に浸水しキチンと目盛りに水を合わせて炊いて下さい。
※ 圧力釜で炊かれるときは、玄米を一晩しっかり水につけて炊いて下さい。白米よりも少し多めに水を入れて下さい。
しいたけおから詰めあんかけ
春も旬のしいたけを使用した見た目も栄養価もバッチリの主菜です
材 料 | 分量(1人分) |
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しいたけ(大きめ)/ 石づきを取る | 3個 |
おから | 50g |
しめじ / 石づきを取る | 30g |
玉ねぎ / スライス | 30g |
昆布だし | |
割り醤油 | 15cc |
材 料 (あん) | |
昆布だし | 100cc |
割り醤油 | 15cc |
片栗粉 | 1g |
作り方
- しいたけは石づきを取り洗った後水気を切っておく。
- しめじも石づきを取り、たまねぎは昆布だしで軟らかくなるまで煮る。
- [2]が軟らかくなったら、割り醤油で味付けし、具と汁で分ける。
- [3]で分けた具におからを加え、[3]の汁でのばしていく。
※汁を加えすぎない!形が形成できるぐらい! - [1]のしいたけに[4]を盛り付けて、オーブン230℃10分焼く。
- 割り醤油にとろみをつけて[5]にかけて完成。
※割り醤油は昆布出しで薄める。
紫キャベツととうみょうの梅和え
彩りの良いさわやかな一品です
材 料 | 分量(1人分) |
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紫キャベツ / 千切り | 40g |
とうみょう / 半分に切る | 20g |
梅干し / みじん切り | 5g |
割り醤油 | 3cc |
作り方
- 紫キャベツはスチーム5分。
- とうみょうはスチーム3分。
- 梅干しはたねを取り、たたいておく。
- [1]と[2]と[3]を合わせ、割り醤油で味を整えて完成。
アスパラの塩麹漬け
簡単なのにとってもおいしいです
材 料 | 分量(1人分) |
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アスパラ / ななめ切り | 70g |
塩麹 | 5g |
作り方
- アスパラはスチーム3分かける。
- [1]に塩麹をもみこむ。(5分)
- [2]を盛り付けて完成。
ブロッコリーと新玉ねぎのスープ
新玉ねぎの甘みが生きたスープです
材 料 | 分量(1人分) |
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ブロッコリー / 芯を切り取る | 40g |
玉ねぎ / スライス | 50g |
昆布だし | 150cc |
パセリ | 少量 |
割り醤油 | 5cc |
作り方
- ブロッコリーはスチーム5分かける。
- 玉ねぎは昆布だしで軟らかくなるまで煮る。
- [2]に割り醤油を加え、味を整える。
- ミキサーに[1]と[3]を加え、粒がなくなるまでかける。
- 器に[4]を入れパセリをかけて完成。
豆乳寒天
みかんの実と果汁の入った豆乳寒天です
材 料 | 分量(1人分) |
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豆乳 | 150cc |
水 | 150cc |
粉寒天 | 2g |
みかん / 薄皮を剥く | 2玉 |
作り方
- 鍋に水と粉寒天をいれ、よく混ぜて溶かす。かき混ぜながら強火にかけ、沸騰したら中火に落とし、2分加熱する。
- 常温に戻した豆乳とみかんの絞り汁を[1]に少しずつ加えて混ぜる。
- みかんは薄皮を剥き、スチーム3分かける。
- [3]に[2]を加える。
※このときみかんが崩れないように注意する。 - 型に流し込み冷えて固まったら完成。