専門研修プログラム
小児科プログラム
研修期間:3年
中核病院の小児科として高度な専門医療に対応するため、小児科だけではなく関連各専門領域に小児医療の経験豊かな専門医を有し、連携して診療を行っています。また、救急患者を受け入れる体制も有しているため、小児科医として欠くことのできない救急疾患の対応、急性疾患の管理など幅広い疾患の研修が可能です。
当プログラムのポイント
豊富な指導医数
日本小児科学会小児科指導医4名、小児科専門医4名が在籍しています。
多様な研修プラン
専攻医のライフステージや将来像を踏まえた研修プランを準備しています。
豊富な教育実績
毎年16名前後の研修医の研修受け入れによる教育実績があります。
基本ローテーション
※希望・将来像、研修達成度などを基に、研修内容・連携施設・時期などを決定します。
連携施設
ー 関東 ー
亀田総合病院(千葉県鴨川市)
ー 九州・沖縄 ー
こどもクリニックもりた(福岡県飯塚市)
頴田病院(福岡県飯塚市)
ゆげ子どもクリニック(福岡県行橋市)
久留米大学病院(福岡県久留米市)
佐賀病院(佐賀県佐賀市)
やなぎクリニック(長崎県長崎市)
診療科のご紹介・プログラム冊子
― 小児科の実績やスタッフ紹介は、こちらからご覧ください ―
責任者より
飯塚病院小児科は福岡県筑豊地域の中核病院小児科(地域小児科センター)として高度な専門医療に対応するため、小児科だけではなく関連各専門領域に小児医療の経験豊かな専門医を有し、これらの専門医と連携して診療を行っています。さらに1次から3次までの救急患者を受け入れる体制も有しているため、小児科医として欠くことのできない救急疾患の対応、急性疾患の管理など幅広い疾患が研修できる施設です。
また、連携施設や研修年次などの調整は専攻医の皆様のニーズやキャリアプランをもとにフレキシブルに対応可能です。子育てと専門医取得の両立を目指す方はもちろんのこと、これから結婚、出産を予定している方も安心して研修できる体制を準備しています。ぜひ、Ai-PECでの研修をご検討ください。小児科医一同、皆様をお待ちしています。