専攻医

専門研修プログラム

麻酔科プログラム

研修期間:4年

外科系手術症例(麻酔科管理約4,200例)が豊富で、当院外科系診療科の全ての麻酔依頼症例に対応可能です。連携施設では、小児複合心奇形手術やペインクリニック診療、集中医療診療の研修を行い、内容・進行状況に配慮しています。プログラムに所属する全ての専攻医が経験目標に必要な症例を達成できるよう6つの研修施設においてローテーションを構築しています。


当プログラムのポイント

心臓血管麻酔専門医

 当院は心臓血管麻酔専門医認定施設に認定されており、研修を通じて心臓血管麻酔専門医を目指すことが可能です。


豊富な症例数

 年間4,000例以上の麻酔科管理症例があります。


サブスペシャルティ研修

 院内でペインクリニック・集中治療研修・緩和ケア研修が可能です。


基本ローテーション

麻酔ローテーション

 ※連携施設研修の時期や研修先は本人の希望も踏まえ調整します。

連携施設

ー 関東 ー
  自治医科大学さいたま医療センター(埼玉県さいたま市)
ー 九州・沖縄 ー
  九州大学病院(福岡県福岡市)
  福岡市立こども病院(福岡県福岡市)
  九州医療センター(福岡県福岡市)
  済生会福岡総合病院(福岡県福岡市)
  聖マリア病院(福岡県久留米市)

診療科のご紹介・プログラム冊子

― 麻酔科の実績やスタッフ紹介は、こちらからご覧ください ―

責任者より

統括責任者

 飯塚病院は、救命救急センター併設の筑豊地区唯一の基幹病院で、救命センターは一次~三次まで全ての救急患者に対応し、年間約8,000台の救急車を受入れます。その為、緊急手術麻酔が多いのが特徴で、2018年度年間麻酔科管理症例4,619件中756件、全症例の16%が急患症例です。ASA Refresher course lecturesの中に「緊急手術麻酔は、究極の臨床試験」とありますが、当院では一般手術から新生児手術・心臓大血管手術・産科救急・臓器移植ドナー管理まであらゆる手術麻酔を緊急症例を含め万遍なく経験する事が出来ます。また当院の連携施設研修において、小児複合心奇形症例は福岡こども病院で、集中治療研修は自治医大さいたま医療センターで、日本最先端の研修を受ける事が出来ます。更に緩和・救急医療・ペインクリニック診療・漢方診療等へのローテーションも可能です。
 専攻医の皆さんの可能性を最大限に高め、当院麻酔科研修プログラム出身の先生方が日本のみならず世界で活躍出来るようプログラム作成に邁進します。麻酔のみならずICUやER等の急性期医療に従事希望される先生方の臨床的基盤形成に、当院麻酔科研修プログラムを是非ご検討ください。