- 不織布マスク着用のお願い
-
新型コロナウイルス感染症対策として、当院へ入館されるすべての方に、不織布マスクの着用をお願いしております。布マスクやウレタンマスクは、感染予防効果が劣るためです。
不織布マスクは、当院施設内でも購入いただけます。- 院内の売店(ローソン、アップルハート)
- マスク専用自動販売機(北エントランス付近、救外エントランス付近)
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
- 新型コロナウイルス感染症が疑われる症状のある方へ
-
まずはかかりつけ医等の身近な医療機関へ、電話でご相談ください。
相談先に迷われた場合は、最寄りの保健所「受診・相談センター(旧帰国者・接触者相談センター)」にお電話ください。
最寄の「受診・相談センター」は、こちらからご確認ください。
- 当院外来受診日に発熱などの症状がある方へ
-
外来受診日に、新型コロナウイルス感染症が疑われる症状(発熱、咳、倦怠感など)がある場合は、受診予定の診療科へお電話ください。
- ご来院のみなさんへ
-
当院へご来院の際は、マスクの着用、手指消毒、小まめな手洗い、ご自宅での検温をお願いします。
現在、施設への出入口(エントランス)は2カ所に制限し、職員を配置して検温を行っております。
体温が37.5℃以上の方には、職員からお声かけさせていただき、看護師による問診や体温の再測定等を実施いたしております。
症状等によっては、診療時間の大幅な遅れや、予約の変更をお願いする場合がございます。あらかじめご了承ください。
【実施時間】 平日(土日、祝日以外) 8:00~17:00
【測定方法】 AIサーモカメラにより体温の自動測定
- 入院患者さんとそのご家族へ
-
面会について
入院患者さんを感染から守るため、2022年9月12日より「医師もしくは看護師が面会を必要と判断した場合」を除き、原則として面会禁止としております。
なお、患者さんへの着替えなどのお荷物のお渡しは、14:00~16:30の間に各病棟のスタッフステーションで職員にお預けください。
入院中のマスク着用のお願い
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、入院中の患者さんにはマスクの着用をお願いしています。
入院の際は、あらかじめマスクをご持参ください。
- 診療継続への取り組み
-
当院では、新型コロナウイルス感染症の対策として、感染症専門医や呼吸器内科専門医を中心としたメンバーで「新型コロナウイルス感染症対策チーム」を結成し診療を行っております。また、「新型コロナウイルス感染症対策本部」 では、感染予防策の検討を進め、他の診療が継続できるように対策を進めております。
なお、新型コロナウイルス感染症の患者さんを受け入れることがありますが、「新型コロナウイルス感染症対策チーム」を中心に、適切な個人防護具の着用や、診察室、病室、経路のゾーニングを行っておりますので、ご安心ください。診療体制について
- 福岡県や保健所との診療の連携
- 飯塚病院「新型コロナウイルス感染症対策チーム」と「新型コロナウイルス感染症対策本部」を中心とした、対策の立案と実施
職員に対する取り組み
- 体調管理、マスク着用、手指衛生の徹底と個人防護衣の適切利用
- 飯塚病院主催の行事の制限
- 会議や打ち合わせの制限(時間、人数、換気など)
- 食事や休憩のエリアの制限
- 来訪者の制限
- 国内移動や海外渡航の制限
- 懇親会や歓送迎会の制限
これまでの報告
現在は収束した過去の報告を記載しています。
- 新型コロナウイルス感染者の増加による診療制限について 2023年1月~3月
-
新型コロナウイルス感染症による、入院中の患者さんの陽性者や濃厚接触者(約80人)さらに職員の陽性者や濃厚接触者(約100人)の状況も重なり、下記のように診療制限を行います。
地域の皆様にはご心配とご迷惑をお掛けいたします。
何卒ご理解とご協力をおねがいいたします。- 救命救急センターの外来停止
2023年1月11日(水)16:30より、産科を除く救命救急センターの外来診療を停止します。
※3次(重症)患者さんの救急搬送はこれまで通り受け入れます。 - 新型コロナウイルス感染者の増加による診療制限について 2022年8月/9月
-
院内でのクラスター等発生を防止するため、下記のように診療制限を行います。
- 救命救急センターの外来停止 ←9月12日(月)16:30より通常診療を再開します。
2022年8月10日(水)より、産科を除く救命救急センターの外来診療を停止します。
なお、土日祝日の8:30 ~ 16:30 に限り発熱、上気道症状のある患者さんを対応します。
- 外来での新患受付停止←9月8日(木)午後より通常診療を再開します。
2022年8月16(火)より、新規外来患者さんの受付を停止します。
なお、予約のある患者さんは受診できます。
- 新型コロナウイルス感染者の発生について | 2022年2月
-
【第1報】
2月9日に入院中の患者さん10名と職員17名の新型コロナウイルス感染症の陽性が判明しました。
【第2報】
2月10日に入院中の患者さん6名と職員1名、2月13日に入院中の患者さん3名と職員10名の新型コロナウイルス感染症の陽性が判明しました。
【第3報】
2月14日に入院中の患者さん24名と職員10名の新型コロナウイルス感染症の陽性が判明しました。
【第4報】
2月15日に入院中の患者さん1名と職員2名、2月16日に入院中の患者さん2名の新型コロナウイルス感染症の陽性が判明しました。
【第5報】
2月17日に入院中の患者さん4名と職員2名、2月18日に入院中の患者さん10名、2月19日に入院中の患者さん2名と職員1名、2月20日に入院中の患者さん3名の新型コロナウイルス感染症の陽性が判明しました。
【第6報】
2月21日に入院中の患者さん4名、2月22日に入院中の患者さん5名、2月24日に職員3名の新型コロナウイルス感染症の陽性が判明しました。
【第7報】
2月27日に入院中の患者さん1名の新型コロナウイルス感染症の陽性が判明しました。
【第8報】
2月28日に入院中の患者さん2名と職員1名の新型コロナウイルス感染症の陽性が判明しました。
- 診療体制について | 2021年2月8日
-
【第1報】2021年2月8日
2021年2月6日、当院に救急搬送された患者さんの新型コロナウイルス感染が発覚したことにより、濃厚接触者と判断された救急科医師4名を含む職員15名の勤務を制限しています。これにより、救命救急センターでは、2月6日から2月16日の間、救急車受け入れを一部制限して運用しております。
- 新型コロナウイルス感染者の発生について | 2021年1月8~9日
-
【第1報】 2021年1月8日
1月8日(金)に当院の職員2名が、PCR検査の結果で陽性と判明されました。
現在、当院の新型コロナウイルス感染症対策本部は、患者さんと職員の経過観察を行うとともに、感染拡大防止に向け、適切な対応に努めております。
現段階では、入院や外来診療は通常通りです。
皆さまの、ご理解とご協力をお願いいたします。
【第2報】 2021年1月9日
1月8日の当院職員2名の感染を受け、保健所のご指導のもと院内にて接触者の調査を速やかに進めました。本日(1月9日)までにPCR検査対象となる患者さんおよび職員の検査を実施し、全員の陰性が確認されました。
今回の感染確認による、診療体制への影響はございません。入院や外来診療は通常通り行います。
今後も、当院新型コロナウイルス感染症対策本部のもと、職員一同、感染防止に努めながら診療を継続してまいります。地域の皆さまにはご心配をお掛けいたしますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、当該職員やご家族の、人権尊重や個人情報保護に関して、十分なご理解とご配慮をお願いいたします。
- 新型コロナウイルス感染者の発生について | 2021年2月15日
-
【第1報】 2021年2月15日
2月13日(土)に当院の職員1名が、PCR検査の結果で陽性と判明されました。
当該職員との接触のあった患者さんおよび職員の調査から、対象者にPCR検査を行い全員の陰性を確認しました。
今回の感染確認による、診療体制への影響はございません。入院や外来診療は通常通り行います。
今後も、職員一同、感染防止に努めながら診療を継続してまいります。
地域の皆さまにはご心配をお掛けいたしますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、当該職員やご家族の、人権尊重や個人情報保護に関して、十分なご理解とご配慮をお願いいたします。