研修プログラム・募集要項

スタッフ医 緊急募集!

 当院は1,000床を超える福岡の筑豊地域最大(42万人医療圏)3次医療機関です。そして100名の研修医・専攻医が在籍する教育機関です。
 当科には総合内科と家庭医療の2つのグループが存在します。23名のスタッフ医師と27名の後期研修医・専攻医が在籍しています。
 総合内科グループの主な診療の場は飯塚病院の一般病棟・ICU・救急病床・HCU・総合診療外来・救急外来です。家庭医療グループの主な診療の場は頴田病院の一般病棟、在宅診療、乳児検診、飯塚病院の救急外来です。1年間を4つの期間に分け、個人のキャリアプランに合わせて様々なフィールドを経験するようになっています。
 在籍医師数の増加に伴い、診療の場における当科の役割は増し続けます。現在15の内科専門各科と連携を強め総合内科医療体制(ホスピタリスト体制)を構築していくことを科の事業計画に掲げております。また2019年度からICU診療が加わり診療範囲が大きく拡大しました。
 更には新たな専門医制度の発足により当科での研修を希望する研修医・専攻医は増し続けており、教育のニーズに対応することを常に求められています。そうした背景から一緒に働くスタッフ医を緊急募集しております。

 日本最大規模の総合診療科で様々な診療の場を生かして研鑽を積みませんか?

募集概要

  • 募集する職位:スタッフ医
  • 募集人数:スタッフ5名
  • 着任時期:希望に応じます。すぐにでも対応可能です。
  • 勤務場所:飯塚病院 総合診療科(頴田病院勤務希望もご相談承ります)

勤務概要

病棟診療概要

病棟診療は一般チーム(3)、スタッフチーム(1)、教育チーム(1)の計6チームが常時130150名の患者の診療を行います。スタッフ医は以下のような役割を担います。

  • 一般チームリーダー
    一般チームはスタッフ医1名、専攻医2名で構成され、3ヶ月当たり70〜80症例を担当します。専攻医指導に加え、毎朝スタッフミーティングがあり、そこで困難事例を共有します。
  • 教育チームリーダー
    専攻医(PGY4-5)の初期研修医指導をサポートします。教育に特化したチームのリーダー業務を行います。
  • スタッフチームメンバー
    詳細は下記参照
  • マネージャー
    診療における様々な問題に横断的に対処するためにマネージャーがチームとは別に存在します。

外来診療概要

スタッフ医は基本週1で通年の定期外来を担当します。
外来はベテランスタッフ2人が日替わりでアドバイザーとして常駐しており、スタッフ医も外来で困った際には、アドバイザーに相談可能です。

重症診療概要

集中治療科と共同しスタッフ医7名、後期研修医・専攻医56名で集中治療チームを構成します。主にICU・救急病床・HCUの診療を担います。3ヶ月で診療する患者数は100120症例におよびます。集中治療の考え方・手技を集中的に学びます。

  • ICU担当
    主にICUでの診療を行います。患者状況に応じて救急病床・HCUの診療にも関わります。ICU当直を担います。
  • 救急病床・HCU担当
    主に救急病床・HCUでの診療を行います。患者状況に応じてICUの診療にも関わります。時間外は後期研修医・専攻医が救急病床・HCU当直を担います。スタッフ医は宅直を担い、患者急変・新規入院患者があれば当直の要請に応じてサポートをします。

多様な働き方

スタッフチーム(スイングチーム)

アメリカのHospitalist制を参考に、レジデント教育要素をなくし、常時10人前後の入院患者を持ちつつ、平日午後の新入院担当をします。3ヶ月で約130人の新入院をカバーします。

留学シフト

留学準備のため業務を制限し、業務は当直なしの10:00-18:30で午後の新入院担当と当直明けのスタッフのカバーです。空いた時間で勉強をしています。

GIM×感染症フェロー

総合診療科と感染症内科とを6ヶ月ずつ勤務します。感染症専門医の取得が可能です。総合診療科ローテーション中も午後の外来に関しては、主にワクチン外来などの感染症の外来も担当しています。

GIM×救急フェロー

総合診療科と救急科とを6ヶ月ずつ勤務します。救急科専門医の取得が可能です。週1で総合診療科外来を担当し、ERでのフォローアップも行なっています。

GIM×緩和ケア(連携医療)フェロー

総合診療科と緩和ケア(連携医療)科とを6ヶ月ずつ勤務します。緩和医療学会専門医・認定医の取得が可能です。

外来専属医

現在いませんが、外来のみの勤務形態(土日休み)も絶賛大募集中です。


海外提携・国際活動・学会

UPMC(University of Pittsburgh Medical Center)との提携でFaculty Developementを学べます。定期的な海外も含む招聘医師企画で米国のHospitalist等との交流があります。国際学会はSHM、SGIM、DEM等に積極的に参加しています。


業績(論文、書籍等)

2019度スタッフ医と研修医からClinical Picture1本ずつ、スタッフ医からCase Report1本パブリッシュされました。雑誌Hospitalistの編集担当もスタッフに在籍しており、その他の商業誌にも執筆寄稿するチャンスが豊富です。


臨床研究

臨床研究支援室が中心に臨床研究のサポートを常時行います。臨床研究セミナー等も定期的にあります。もちろん個人の研究の相談にも応じます。


子育てサポート

院内設備として、敷地内に24時間の託児所「びーとる」があります。また病児保育も利用できます。