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飯塚病院のナースの「リアル」

センター・外来

外来化学療法室

外来化学療法室
和田看護主任
看護師長
和田麻美
スタッフ数
看護師 3名、クラーク1.5名
外来化学療法室の特徴(紹介)
当院は、全診療科の化学療法を集約化してがん集学治療センターで行っています。センターの外来部門として、外来化学療法室があります。ベッド数は15床、そのうちリクライニングベッドが14台、ベッド1台です。
化学療法室では、年々右肩上がりに患者数が増えており、年間6000件ほどの化学療法を実施しています。
一日平均患者数は28名程で、多いときには50名近い患者さんが治療に来られます。少ないスタッフですが、安全な治療の実施・安心できる看護の提供を日々心がけています。
外来化学療法室で取り組んでいること。(患者さんまたはスタッフに対して)
まずは基本的なことですが、看護師だけでなく、クラークも含めたスタッフの接遇を徹底しています。午前中は、患者さんも非常に多くとても忙しい現場ですが、患者さんが治療に来られた時は、笑顔とともに明るい声かけでお迎えし、そして治療を終えて帰られる時に、「お大事に」と心をこめた言葉で送り出しております。
また安全な治療を提供するために、定期的に勉強会を開催しています。スタッフ自らが、積極的に勉強会に参加し、常に向上心を持っています。点滴管理を全て看護師が担う事より、ルートキープの技術、副作用出現時の対応などに関してのトレーニングは、とても厳しく実施しています。 患者さんに対しては、治療パンフレットを用いた個別性のある患者指導を実施し、治療後は電話相談を実施しており、自宅で困ったときにいつでもサポートできる体制をとっています。
外来化学療法室の今後に向けて
今後、化学療法はさらに外来治療へ移行されていきます。そのため、患者数はさらに増加する事が予想されます。今後も、患者さんの生活の質を維持できるような支援・取り組みを積極的に行っていきたいと考えています。そのためには、患者教育の充実・多職種との連携・在宅のスタッフとの連携が必須となります。
患者さんが、いつでも安心して治療に臨めるように、専門的な知識と技術をもったスタッフがしっかりと患者さんに向き合い、声のかけやすい環境を作り、全力で患者さんのサポートをしていきたいと思っています。