ご挨拶
医療連携本部長 ご挨拶
1996年、「ふれあいセンター(病床管理、診療連携、医療相談、広報)」の呼称で発足し、今年30年の節目を迎えました。この間、皆様から賜りましたご高配、ご支援に深く感謝申し上げます。
高齢者人口の増加と働き手不足が進むこの地域では、施設間の「線」の関係だけではなく、
地域全体で、高齢者、患者さん、そのご家族の生活を支えていくという「面」の視点が欠かせません。
行政を含む院内外の多職種連携を一層推進し、地域包括ケアシステムの実現を目指してまいります。
地域連携センターはそのための信頼される当院の窓口でありたいと願っております。
今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
飯塚病院 副院長 医療連携本部長 岩佐 紀輝
センター長 ご挨拶
飯塚病院地域連携センターが大切にしているのは、当院の理念である「まごころ医療」です。
私達は更なる「顔の見える、心の通う連携」に力を注ぐ所存です。
2040年に向けた地域医療構想の推進、人口減少や単身世帯の増加に伴う地域の支え合い機能の脆弱化――。
この大きな変革期に求められるのは、従来の枠組みを超えたネットワーク構築に他なりません。
誰もが健やかに暮らせる「地域共生社会」の実現に向け、地域の一員として着実に歩みを進めていく考えです。
「困ったときは、まず飯塚病院の地域連携センターへ」 と信頼いただけるよう、皆様の最良のパートナーとして邁進してまいります。
飯塚病院 地域連携センター長 浦川 雅広
基本理念
ビジョン
地域包括ケアシステムの実現に向けた、ネットワーク作りに貢献します
方針
「ネットワーク・フットワーク・チームワーク」で取り組みます
目的
地域の資源を最大限に活用して、患者に最適な療養環境を提供するために、地域の連携強化を図ります
組織体制と主な業務内容
入院・転院・受診の円滑な調整
地域医療機関との連携窓口
共同機器の管理
看護師3名 事務5名
医療費・療養生活の相談
退院後の生活に向けた支援
社会福祉士22名 看護師5名
患者・家族の総合相談
がんに関する相談
居宅介護支援
看護師3名 介護支援専門員2名
※2026年4月1日現在
地域・関係機関との連携
- 訪問活動
- 地域医療支援病院運営委員会
- 連携の会の企画・運営
- 市町村・職能団体への会議・活動の参画
- 地域活動
- 厚生労働省・県の委員会・ワーキング活動への参画

地域医療機関や施設への定期的な訪問による情報交換を行っています。
地域医療支援病院のあり方に関する協議・改善の企画・運営を行っています。
介護支援専門員、訪問看護ステーション等の職能団体との合同研修や意見交換の場を主催しています。
地域課題解決に向けた行政や団体の活動の協力を行っています。
自治体の啓発活動に参加・出張相談会などを通じた地域住民への呼びかけを行なっています。
国や県の政策決定過程への提言と貢献を行っています。
人材育成への取り組み
資格取得の支援・専門性の強化
社会福祉士・精神保健福祉士・看護師・介護支援専門員などの有資格に加え、関連資格の取得を組織的に支援しています。
取得状況(2026年3月時点)
- 主任介護支援専門員:3名
- 住環境コーディネーター2級:5名
- 相談援助実習指導者:10名
- 精神保健福祉士実習指導者:3名
- 救急認定ソーシャルワーカー:1名
- スクールソーシャルワーカー:1名
- 心不全療養指導士:2名
- がん専門相談員:3名
- 両立支援コーディネーター:1名 など
実習生の受け入れ

次世代の専門職育成のため、主に福岡県内の養成校と連携し、社会福祉士の実習受入れを行なっています。
一人ひとりに寄り添った質の高い実習を提供するため、年間の受入れ人数に上限を設けております。
あらかじめご了承ください。
これまでの受け入れ教育機関
福岡県立大学・西南学院大学・西南女学院大学
・久留米大学・麻生専門学校 など
多職種連携力の向上

地域包括ケアシステムに関する行政主催の研修や、地域の医療・介護事業者が開催する連携研修に積極的に企画・参加し、顔の見える関係を構築するとともに、多角的な視点を養っています。
WE DELIVER THE BEST
地域包括ケアシステムの実現に向けた、ネットワーク作りに貢献します