消化管・内視鏡外科部長
1996(H8)年卒
消化管がん、特に胃・大腸を中心に、手術治療や抗癌剤治療を行なっています。なかでも内視鏡手術を安全・確実に行える手術として導入・拡大していくことを目標として外科診療を進めてまいりました。現在では内視鏡手術が占める割合もかなり増加しております。内視鏡手術の良いところ、従来の開腹手術の良いところを最大限に活用した現代に合った合理的な手術を行なっています。また、抗がん剤治療も常にガイドラインに沿った情報のもと、個々に応じた治療を提供できるよう頑張ります。みなさまのお役に立つことができれば光栄です。