飯塚病院 臨床工学部

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第18回『植込みデバイス関連冬季学会』に参加して

 2026年2月21日(土)、北九州国際会議場および北九州メッセにて開催された「第18回植込みデバイス関連冬季学会」に参加しました。

 本学会は、ペースメーカ・ICD・CRTなどの植込み型デバイスを中心とした学会であり、全国から多くの症例報告や専門医による教育講演が行われていました。また、心臓病理の解剖標本や各企業のデバイス展示も行われており、最新の知見や機器に触れることができました。

 今回特に印象に残ったのは、左脚エリアペーシング(LBBAP)の埋め込み手技に関する教育講演です。胸部誘導心電図(V1、V6)を用いた評価方法や、難易度の高い症例における適切な評価方法について学ぶことができました。これまでガイドラインのみでは理解が難しかった測定方法や評価方法についても、講演を通して分かりやすく理解することができました。

 今後は、新たな手技やデバイスの普及に伴い、臨床工学技士として求められる役割もさらに大きくなると感じました。本学会で得た知識を今後の業務に活かし、より良い医療の提供に貢献していきたいと考えています。

文責:T・K

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