4月22・23日、福岡市にて第18回日本医療マネジメント学会学術総会が開催され、臨床工学部からも4名が演題発表を行いました。
また本学会の主催が飯塚病院ということもあり、院内から多くの職員がスタッフとして参加し、臨床工学部からも11名がお手伝いをいたしました。
学会前には熊本での震災もあり、開催そのものが危ぶまれましたが、『被災地の一日も早い復興を祈り被災された方々への応援と激励の強い思いを込めて開催する』という趣旨のもと、スタッフ一丸となり、無事に終了することが出来ました。
院内認定資格による安全かつ効果的なEUS-FNAを目指した取り組み | 田村 慎一 |
遠隔モニタリングを用いた患者管理 | 松岡 翔平 |
飯塚病院における近年の高気圧酸素治療の動向 | 久留嶋 貴至 |
針刺し事故対策~移動式廃棄ボックスの改良 | 平良 まり |