専攻医

基幹プログラム

麻酔科〔スタッフ医:5名(うち指導医:5名)〕

ココがウリ!

麻酔科の研修

DATA(2015年実績より)

  • 年間症例数:約5,700件
  • 日本麻酔科学会麻酔科指導病院
  • (うち麻酔科管理症例約4,200件)
  • 日本心臓血管麻酔学会認定施設

飯塚病院麻酔科専門研修プログラム

研修概要

飯塚病院麻酔科専門研修プログラム

 飯塚病院麻酔科専門研修プログラムでは、刻々と変わる臨床現場において必要な臨床的判断能力、問題解決能力など対応力ある麻酔科専門医を育成します。

 基幹施設である飯塚病院は、筑豊地区の基幹病院として1,048床を有する大規模な急性期の総合病院であり、これまでも臨床研修病院として研修医を育成していく体制づくりに病院全体で積極的に取り組んで参りました。飯塚病院麻酔科は豊富な外科系手術症例(麻酔科管理約4,200例)に恵まれており、当院外科系診療科のすべての麻酔依頼症例に対応可能です。さらに低侵襲手術室や日帰り手術センターを整備し次代のニーズにも応えています。連携施設では、小児複合心奇形手術やペインクリニック診療、集中医療診療の研修を行い、内容・進行状況に配慮してプログラムに所属する全ての後期研修医が経験目標に必要な症例を達成できるよう7つの研修施設においてローテーションを構築しています。

 本プログラムでは1学年3名の専攻医を育成します。下記に示すように研修に十分な症例数があります。

専門研修施設群全体での年間(2014年4月~2015年3月)の症例実数

本プログラム
症例領域区分
本プログラム
症例数合計
麻酔科管理全症例数 4,156
小児(6歳未満)の麻酔 240
帝王切開術の麻酔 192
心臓血管手術の麻酔 84
胸部外科手術の麻酔 191
脳神経外科の麻酔 103

研修施設群

基幹施設
飯塚病院
連携施設 5施設
  • 福岡市立こども病院 福岡市
  • 聖マリア病院 福岡県久留米市
  • 九州大学病院 福岡市
  • 産業医科大学病院 福岡県北九州市
  • 自治医科大学付属さいたま医療センター さいたま市

募集定員:3名

プログラム統括責任者:小畑 勝義

研修スケジュール例

図1.飯塚病院麻酔科専門研修モデル

 後期研修医の希望・将来像、研修達成度などを基に、飯塚病院院内診療科・連携施設・時期等を決定します。原則2年次と3年次に最低3ヶ月~1年、連携施設にて研修を行います。

統括責任者より専門医取得を目指す皆さんへ

統括責任者

 飯塚病院は、救命救急センター併設の筑豊地区唯一の基幹病院で、救命センターは一次~三次まで全ての救急患者に対応し、年間約8,000台の救急車を受入れます。その為、緊急手術麻酔が多いのが特徴で、2015年度年間麻酔科管理症例4,240件中881件、全症例の21%が急患症例です。ASA Refresher course lecturesの中に「緊急手術麻酔は、究極の臨床試験」とありますが、当院では一般手術から新生児手術・心臓大血管手術・産科救急・臓器移植ドナー管理まであらゆる手術麻酔を緊急症例を含め万遍なく経験する事が出来ます。また当院の連携施設研修において、小児複合心奇形症例は福岡こども病院で、集中治療研修は自治医大さいたま医療センターで、日本最先端の研修を受ける事が出来ます。更に緩和・救急医療・ペインクリニック診療・漢方診療等へのローテーションも可能です。
 専攻医の皆さんの可能性を最大限に高め、当院麻酔科研修プログラム出身の先生方が日本のみならず世界で活躍出来るようプログラム作成に邁進します。麻酔のみならずICUやER等の急性期医療に従事希望される先生方の臨床的基盤形成に、当院麻酔科研修プログラムを是非ご検討ください。

-その他の実績については、こちらから-