飯塚病院 臨床工学部

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在籍スタッフの声

手術室業務・中央材料室業務

入職年月:2020年4月(4年目)

担当業務:手術室業務・中央材料室業務

出身校:博多メディカル専門学校

取得資格:臨床工学技士、第2種ME実力検定

所属学会:日本臨床工学技士会、
     日本体外循環技術医学会


Q 飯塚病院に就職した理由
 私の出身が飯塚ということもあり、学生時代の臨床実習先として、地元の総合病院である飯塚病院を選びました。臨床実習を通して他部門で活躍されている諸先輩方の仕事を実際に見て、私自身も同じ現場で働けば臨床工学技士として多方面で成長していけると思い入職を決意しました。
 また、飯塚病院は筑豊地区で唯一人工心肺装置を用いた手術を行う施設であり人工心肺業務に携わりたかった私にとって魅力的であったことも大きかったです。

Q 現在の業務について
 現在私は、中央手術室と中央材料室にて臨床業務及び関連機器管理業務に従事しています。
 中央手術室業務では、日常点検に加えて、鏡視下手術支援業務、眼科手術直接介助業務、人工心肺サブ業務、機器管理業務を行っています。
 中央材料室業務では、手術で使用する機器が安全に使用出来るように点検を実施し、手術のサポートを行っています。

 

Q やりがいを感じること
 臨床現場では、複数の医療職者が連携して働いており、手術室で協力し合いながらスムーズに手術の進行や患者の安全を確保し、無事に手術が終了した際にやりがいを感じます。チームの一員として自己のスキルや知識を発揮し、協力して最良の結果を生み出すことに喜びを感じます。

Q 今後の展望
 専門資格の取得を考えており、取得した知識でさらにチームの一員として高いスキルを患者さんのために活用していきたいと考えています。

Q 入職希望者へメッセージ
 飯塚病院臨床工学部は、多岐にわたって業務を担当しているため、多くの経験を積むことが出来ます。また、人員も多く教育体制も充実しているので安心してスキルアップに努めていけます。一緒に業務が出来ることを楽しみにしています。

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