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中央放射線部は飯塚病院の事業部門である総合医療技術部門の1組織で、各診療科医師の依頼で診療に必要とされる医用画像の提供や、放射線治療等の診療業務を行っています。
中央放射線部のスタッフは2024年8月現在、診療放射線技師67名、事務員4名の計71名が所属し、一般撮影部門、CT部門、MRI部門、血管造影部門、透視部門、核医学検査部門、放射線治療部門(放射線治療科)の計7部門で構成されています。
近年、画像診断機器や放射線治療機器、放射線技術の進歩は目を見張るものがあり、それに対応するため診療放射線技師にも新しい技術や知識等の高い専門性が要求されています。
Patient-Firstを実現するために、質の高い専門職でチーム医療の一員という責務を持ち、多彩多数の学会や講習会に参加して、日々自己研磨に務めています。
また診療放射線技師が下記の認定・専門資格を所有し、より質の高い医療提供に貢献しております。
中央放射線部内で多数の委員会を発足させており、放射線の被ばく管理や放射線機器管理、画像関係の管理等、様々な活動を行っています。
また放射線部内単独で年間行事を行っており、野球やフットサルなどのスポーツや多彩な行事を行なっています。
そして、毎朝ミーティングを行ったり、月に1回放射線部内の会議を行ったりと綿密に情報共有をしています。