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患者さんへのお知らせ

当院で平成21年1月1日から平成27年12月31日までに急性虫垂炎の手術をされた患者さん方へ

 当研究の対象者として該当される方にお知らせ致します。対象とされることを希望されない場合や疑問点などがありましたら、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。

【研究タイトル】

 小児急性虫垂炎手術症例における術後在院日数短縮のための取り組みに関する検討
 *急性虫垂炎手術:いわゆる盲腸もうちょうの手術です。

【研究背景・目的】

 小児では治療上必要とはいえ、入院期間が長くなることが成人以上にストレスになり、保護者にとっても負担となることと思います。さらに手術を受けた患児は、手術後の体腔内へのチューブ留置や食事制限はかなりのストレスになることが考えられます。当科では、手術後管理を見直し、腹腔内ドレーン、導尿カテーテルや胃管留置など患児のストレスとなる処置を極力省略し、かつ積極的に術後疼痛対策を行うことで早期離床を促して術後在院日数を短縮する取り組みを行っています。

 *腹腔内ドレーン:お腹の中に溜まった水分や血液などをチューブを通して体外に排出すること。
 *導尿カテーテル:尿道口からチューブを膀胱(ぼうこう)に入れて尿を排出させること。

【研究期間】

 この研究は平成28年9月の倫理委員会承認日から1年間までです。

【研究対象】

  • 対象者数:141名。
  • 対象期間:平成21年1月1日から平成27年12月31日。
  • 取得情報:性別、年齢、身長、体重、基礎疾患、術中・術後管理の状況、鎮痛薬使用状況、食事摂取状況、
           体腔チューブ管理、CBC、生化学検査、切除虫垂の病理組織学所見。

【研究方法】

 診療録の記録情報から上記の情報を抽出して集計、解析、検討します。

【研究対象となる患者さんへの利益・不利益】

 過去のデータを利用しますので、直接患者さんの利益・不利益となることはありません

【利益相反について】

 この臨床研究は飯塚病院小児外科の自主研究として実施するものであり、企業やその他、外部からの資金提供はありません。しかしながら、研究に参加する医師のなかには、この研究以外において外部から研究資金、講演会講師料、旅費等を受けている者もいます。この研究は「人を対象とした医学系研究に関する倫理指針」に基づき飯塚病院倫理委員会の承認を受けて適正に行われます。資金の提供があったとしてもそれが研究の結果に影響を及ぼすことはありません。

【個人情報の取扱い】

 研究の際の個人情報の取り扱いは、研究責任者により厳重に管理され、外部への研究発表の際には患者さん個人を特定する情報は含まないようにして行います。研究の対象となることを望まない旨の申し出があった場合には、ただちに研究対象から除外します。

【研究組織】

  • 研究責任者:飯塚病院 小児外科 部長 中村 晶俊
  • 研究分担者:飯塚病院 小児外科 医師 古澤 敬子
  • 飯塚病院 外科 医師 福原 雅弘
  • 飯塚病院 手術部 看護師 沖永 久美恵
  • 飯塚病院 小児外科 医療秘書 伊藤 順子

【問い合わせ先】

〒820-8505
福岡県飯塚市芳雄町3-83
飯塚病院 小児外科 中村 晶俊
連絡先 TEL:0948-29-8026(小児センター直通)