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患者さんへのお知らせ

ペースメーカ・ICD・CRT等の植込み式不整脈デバイスをご利用の患者さんへ

 手術や処置、治療の際、組織切開や止血操作(血を止める)などのために、電気メスなど医療機器を使用することがあります。それらの医療機器は、通常、使用に際して問題のない器具ですが、ペースメーカ・ICD・CRT等の植込み式不整脈デバイス(以下ペースメーカ等)の使用者では、ペースメーカ等の本体の故障や異常動作、体内電極周辺の組織損傷などの合併症が、極めて低い確率ですが、起こる可能性があります。このため当院では、ペースメーカ等をご利用の患者さんへ、電気メスなどを使用した手術や処置、治療を実施する場合について飯塚病院倫理委員会で充分に協議を行い、以下のような体制をとることを決めました。これにより万が一のことがおこっても患者さんの安全が図られるようになっています。

  1. 手術や処置、治療の際には、ペースメーカ等の十分な知識を持った院内の臨床工学技士が必ず立会い、動作状況の監視や適切な設定変更などを行う体制をとります。
  2. 万が一不具合が生じた場合に備え、心臓血管外科、循環器内科、麻酔科をはじめとし、迅速かつ適切な対応ができる体制を整えています。

本件につきまして、ご不明な点などございます場合は、主治医までおたずねください。

平成27年8月24日