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患者さんへのお知らせ

当院にて平成13年2月1日~平成27年6月30日までに、腹膜透析を導入した患者さん及びご家族の皆さんへ

 当研究の対象者として該当される方にお知らせ致します。対象とされることを希望されない場合や疑問点などがありましたら、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。

【研究タイトル】

 当院の腹膜透析(PD)*1の現状について

 *1:腹腔内に透析液を貯留することで尿毒素を排出することです。

【研究背景・目的】

 2014年度末の全国腹膜透析患者数調査*2では9,255名であり、2013年末と比較し137名減少し、近年腹膜透析患者数はやや減少傾向にありますが、当科は2007年以降約50症例前後と増加しています。今回当科の腹膜透析患者の現状と増加の原因を明らかにすることで、今後の腹膜透析看護に活かすことを目的としています。

*2:我が国の慢性透析療法を受ける患者さんの現状を調査したものです。

【研究期間】

 この研究期間は平成28年8月9日~平成27年6月30日までです。

【研究対象】

  • 対象者数:95名。
  • 対象期間:平成13年2月1日から平成27年6月30日。
  • 対象者:上記の期間に腹膜透析を導入された患者さん。
  • 取得情報:診療録から以下の情報を収集します。
  • ・看護師の腹膜透析経験年数
  • ・腹膜透析継続年数
  • ・血液透析、腹膜透析の導入年数、期間
  • ・腹膜透析継続困難の理由と原因
  • ・2016年4月の血圧値
  • ・2015年~2016年の細胞外液量/総体重

【研究方法】

 以下のことがらについて、検討を行います。
 [1]看護師の経験年数による腹膜透析継続への影響(継続率)
 [2]腹膜透析導入の現状(血液透析との比較)
 [3]腹膜透析管理状況
 [4]集団受診の腹膜透析継続性への効果

【研究対象となる患者さんへの利益・不利益】

 利益:この研究を解明することで、将来、新たな知見が得られた場合には、患者さんが再発した際や同じ病気の患者さんの
     治療法、または今後の医療や社会に対して貢献する可能性があります。
不利益:匿名化を行ったデータを使用しますので、患者さん本人への直接的な不利益はありません。

【利益相反について】

 この臨床研究は飯塚病院2A病棟の自主研究として実施するものであり、企業やその他、外部からの資金提供はありません。しかしながら、研究に参加する研究者のなかには、この研究以外において外部から研究資金、講演会講師料、旅費等を受けている者もいます。この研究は「人を対象とした医学系研究に関する倫理指針」に基づき飯塚病院倫理委員会の承認を受けて適正に行われます。資金の提供があったとしてもそれが研究の結果に影響を及ぼすことはありません。

【個人情報の取扱い】

 研究の際の個人情報の取り扱いは、研究責任者により厳重に管理され、外部への研究発表の際には患者さん個人を特定する情報は含まないようにして行います。
 研究の対象となることを望まない旨の申し出があった場合には、ただちに研究対象から除外します。

【研究組織】

  • 研究責任者:飯塚病院 後藤 奈々
  • 研究分担者:飯塚病院 武田 一人、古庄 正英、倉智 恵美子、乗次 瑞穂

【問い合わせ先】

〒820-8505
福岡県飯塚市芳雄町3-83
飯塚病院 腎臓内科 南2A病棟 後藤 奈々
TEL:0948-22-3800(代表)