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患者さんへのお知らせ

当院で平成15年1月から平成27年12月までの間に人工骨頭置換術又は全人工股関節置換術を受けられた患者さん方へ

 当研究の対象者として該当される方にお知らせ致します。対象とされることを希望されない場合や疑問点などがありましたら、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。

【研究タイトル】

 前側方アプローチによる人工股関節手術じんこうこかんせつしゅじゅつ*1の合併症


  • *1:人工股関節手術とは、関節の病気や骨折などにより形が変わってしました関節を、金属やセラミック、
       ポリエチレンなどでできた人工の股関節に入れ替えることです。

【研究背景・目的】

 飯塚病院整形外科では、人工股関節術後の脱臼を立て続けに経験したことをきっかけに、平成14年頃より手術の方法を「後側方アプローチ」から「前側方アプローチ」*2に変更した。今回の研究では、前側方アプローチで手術が行われた人工骨頭置換術じんこうこっとうちかんじゅつ及び人工股関節置換術じんこうこかんせつちかんじゅつ)の合併症を調査し、前側方アプローチの問題点や注意点について検討を行いました。


  • *2:「後側方アプローチ」「前側方アプローチ」とは、人工股関節置換術ときの主な切開方法で、お腹を正面にしてお尻に
       近い方から切開を加えることを後側方アプローチ、お腹に近い方から切開を加える方法を前側方アプローチといいま
       す。それぞれのアプローチに長所と短所があります。前側方アプローチの長所の一つは脱臼の可能性が低いこと
       です。

【研究期間】

 この研究期間は平成28年4月19日から平成28年6月4日までです。

【研究対象】

  • 対象者数:人工頭置換術又は全人工股関節置換術受けられた患者さん715例。
  • 対象期間:平成15年1月1日から平成27年12月31日まで上記患者さん。
  • 取得情報:術後の脱臼・ゆるみ・深部感染についての合併症の発生状況。

【研究方法】

 上記取得情報を平成15年まで遡り検討を行いました。

【研究対象となる患者さんへの利益・不利益】

 過去のデータを利用しますので、直接患者さんの利益・不利益となることはありません。

【利益相反について】

 外部からの資金提供はありません。研究費用が発生した場合は研究者にて負担します。また、研究者と外部企業、団体との利益相反はありません。

【個人情報の取扱い】

 研究の際の個人情報の取り扱いは、研究責任者により厳重に管理され、外部への研究発表の際には患者さん個人を特定する情報は含まないようにして行います。
 研究の対象となることを望まない旨の申し出があった場合には、ただちに研究対象から除外します。なお、匿名化(データの識別のために個人を特定できる情報を番号・記号等に置き換えること)を行った後の患者さんの情報については、研究から除外できない場合もありますのでご了承下さい。

【研究組織】

  • 研究責任者:飯塚病院 整形外科 城野 修
  • 飯塚病院 整形外科 新井 堅
  • 飯塚病院 整形外科 浜崎 晶彦
  • 飯塚病院 整形外科 美浦 辰彦
  • 飯塚病院 整形外科 土持 兼信
  • 飯塚病院 整形外科 白石 浩一

【問い合わせ先】

〒820-8505
福岡県飯塚市芳雄町3-83
飯塚病院 整形外科 城野 修
TEL:0948-22-3800(代表)