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患者さんへのお知らせ

当院で平成24年1月から平成26年12月までに誤嚥性肺炎を繰り返し発症し
入院中に嚥下造影検査を受けた患者さんへ

 当研究の対象者として該当される方にお知らせ致します。対象とされることを希望されない場合や疑問点などがありましたら、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。

【研究タイトル】

 誤嚥性肺炎患者における再誤嚥のリスク因子の検討

【研究背景・目的】

 自宅、施設で生活を行っている高齢者の誤嚥性肺炎*1が問題となっています。誤嚥性肺炎を発症する高齢者は繰り返し発症することが多く、繰り返し発症する背景を検討することが重要です。
 この研究では、誤嚥性肺炎患者のリスク因子*2、治療経過、転帰*3を明らかにすることを目的としています。

*1:誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)とは食べたり飲んだりしようとしたときに、飲食物が食道ではなく気管に入ってしまう
   ことが原因で肺炎を起こしてしまうこと。
*2:リスク因子とは特定の病気にかかりやすくなる危険な要素のこと。
*3:転帰とは病気が進行した結果、ある状態に至ること。

【研究期間】

 平成28年3月23日から平成28年9月30日までです。

【研究対象】

  • 対象者数:飯塚病院で誤嚥性肺炎を繰り返し発症し当院での入院治療中に嚥下造影検査を行った患者129例。
  • 対象期間:平成24年1月から平成26年12月までの上記対象患者さん。
  • 取得情報:患者さんのカルテにある経過、入院時の状態、血液検査の結果、レントゲンやCT等の画像を使用して
           分析します。

【研究方法】

 誤嚥性肺炎を繰り返し発症し、飯塚病院での入院治療中に嚥下造影検査を行った患者129例に対し、臨床背景、嚥下機能評価、在院日数、転帰に関して検討します。

【研究対象となる患者さんへの利益・不利益】

 過去のデータを利用しますので、直接患者さんの利益・不利益となることはありません。

【利益相反について】

 外部からの資金提供はありません。研究費用が発生した場合は研究者にて負担します。また、研究者と外部企業、団体との利益相反はありません。

【個人情報の取扱い】

 研究の際の個人情報の取り扱いは、研究責任者により厳重に管理され、外部への研究発表の際には患者さん個人を特定する情報は含まないようにして行います。
 研究の対象となることを望まない旨の申し出があった場合には、ただちに研究対象から除外します。なお、匿名化(データの識別のために個人を特定できる情報を番号・記号等に置き換えること)を行った後の患者さんの情報については、研究から除外できない場合もありますのでご了承下さい。

【研究組織】

  • 研究責任者:飯塚病院 リハビリテーション科 山下 智弘
  • 研究分担者:飯塚病院 リハビリテーション部 井本 俊之、井上 浩子、前田 知美、江口 美千子、石永 宏一、栗田 芳宏、
  • 井上 恵子、本村 大輔、服部 妙望

【問い合わせ先】

〒820-8505
福岡県飯塚市芳雄町3-83
飯塚病院 リハビリテーション科 山下 智弘
TEL:0948-22-3800(代表)