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患者さんへのお知らせ

当院で平成15年1月から平成25年12月までに、脳神経外科へ入院し治療を行ったくも膜下出血の患者さん方へ

 当研究に該当する方で、参加することを希望されない場合や疑問点などがありましたら、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。

【研究タイトル】

 くも膜下出血見逃し症例の検討

【研究背景・目的】

 くも膜下出血*1一般的に突然の激しい頭痛で発症し、患者さんは頭痛を主な症状として救急外来を受診されます。しかし、症状が軽い場合などで初診の時に発見できなかったという症例の報告もあります。今回当院で経験したくも膜下出血で初診時に感冒(異常なし、疲労、嘔吐下痢症などを含む)と診断されたくも膜下出血症例に関して検討を行いました。

*1:くも膜下出血とは、脳の表面をおおう「くも膜」の下に出血する状態で、脳動脈瘤という血管のコブが破裂した場合などに
   起こり、突然、頭をハンマーで殴られたような激しい痛みを感じます。

【研究期間】

 この研究期間は平成28年3月23日~平成28年4月15日までです。

【研究対象】

  • 対象者数:当院脳神経外科で入院加療を行ったくも膜下出血の患者さん659名。
  • 対象期間:平成15年1月1日から平成25年12月31日まで。
  • 取得情報:患者さんのカルテにある経過、年齢、救急車の利用、受診時状態、開業医受診の有無、退院時の状態、
           頭部CT・MRIの画像。

【研究方法】

 上記患者さんの情報について、過去に遡り統計学的に分析を行います。

【研究対象となる患者さんへの利益・不利益】

 過去のデータを利用しますので、直接患者さんの利益・不利益となることはありません。

【利益相反について】

 外部からの資金提供はありませんので、利益相反はありません。研究費用が発生した場合は研究者にて負担します。

【個人情報の取扱い】

 研究の際の個人情報の取り扱いは、研究責任者により厳重に管理され、外部への研究発表の際には患者さん個人を特定する情報は含まないようにして行います。
 研究の対象となることを望まない旨の申し出があった場合には、ただちに研究対象から除外します。なお、匿名化(データの識別のために個人を特定できる情報を番号・記号等に置き換えること)を行った後の患者さんの情報については、研究から除外できない場合もありますのでご了承下さい。

【研究組織】

  • 研究責任者:飯塚病院 救急部 山田 哲久
  • 研究分担者:飯塚病院 脳神経外科 名取 良弘、今本 尚之
  • 【問い合わせ先】

    〒820-8505
    福岡県飯塚市芳雄町3-83
    飯塚病院 救急部 山田 哲久
    TEL:0948-22-3800(代表)