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患者さんへのお知らせ

当院で平成24年10月1日から平成28年4日30日までに関節リウマチと診断された患者さん方へ

 当研究の対象者として該当される方にお知らせ致します。対象とされることを希望されない場合や疑問点などがありましたら、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。

【研究タイトル】

 当科の関節リウマチ(RA)患者における潜在性結核感染症(LTBI)の検討

【研究背景・目的】

 関節リウマチの方は、治療による免疫力の低下などにともなって、一般的に結核発症のリスクが高いことが知られています。また一方で、過去に結核菌に感染をしたために結核発症のリスクが高い状態(潜在性結核感染症といいます)にある方に対しては、予防的に抗結核薬の内服を行いながら関節リウマチの治療を行うことで、結核発症のリスクが低下することがわかっています。このことから、関節リウマチの治療に際しては、結核菌に感染をしているかどうか、結核発症のリスクがあるかどうかについて、事前に適切に評価しておくことが、安全な治療を行っていくために重要な課題であるといえます。今回私たちは、当院の関節リウマチ患者さんにおける潜在性結核感染症の現状を改めて把握することを通じて、どのような方々に抗結核薬の予防内服を行っていただくべきかを明確にしたいと考えています。

【研究期間】

 この平成27年10月1日から平成29年3月31日までです。

【研究対象】

  • 対象者数:飯塚病院膠原病リウマチ内科で関節リウマチと診断された患者さん約350例。
  • 対象期間:平成24年10月1日から平成28年4月30日までの上記患者さん。
  • 取得情報:患者さんのカルテにある経過や病歴、血液検査や画像検査の結果、使用薬剤。

【研究方法】

 上記対象期間中に当科にて関節リウマチと診断された方の採血結果や治療薬剤などのデータに関して統計学的に解析を行います。

【研究対象となる患者さんへの利益・不利益】

 過去のデータを利用しますので、直接患者さんの利益・不利益となることはありません。

【利益相反について】

 外部からの資金提供はありません。研究費用が発生した場合は研究者にて負担します。また、研究者と外部企業、団体との利益相反はありません。

【個人情報の取扱い】

 研究の際の個人情報の取り扱いは、研究責任者により厳重に管理され、外部への研究発表の際には患者さん個人を特定する情報は含まないようにして行います。
  研究の対象となることを望まない旨の申し出があった場合には、ただちに研究対象から除外します。なお、匿名化(データの識別のために個人を特定できる情報を番号・記号等に置き換えること)を行った後の患者さんの情報については、研究から除外できない場合もありますのでご了承下さい。

【研究組織】

  • 研究責任者:飯塚病院 膠原病リウマチ内科 永野 修司
  • 研究分担者:飯塚病院 膠原病リウマチ内科 河野 正太郎、内野 愛弓、大田 俊行
  • 整形外科 白石 浩一

【問い合わせ先】

〒820-8505
福岡県飯塚市芳雄町3-83
飯塚病院 膠原病リウマチ内科 永野 修司
TEL:0948-22-3800(代表)