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患者さんへのお知らせ

当院にて平成26年7月~平成27年1月末までに、当院の緩和ケア病棟へ入院された患者さん方へ

 当研究の対象者として該当される方にお知らせ致します。対象とされることを希望されない場合や疑問点などがありましたら、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。

【研究タイトル】

 緩和ケア病棟におけるポリファーマーシーに対する薬剤師の介入効果

【研究背景・目的】

  ポリファーマシーとは潜在的な問題点を含む多剤併用の状態を示した概念であり、近年、高齢者におけるポリファーマシーに関連する有害事象や入院期間延長等の報告がある。飯塚病院(以下、当院)の緩和ケア病棟でも多数の服用薬剤の患者がおりポリファーマシーになる状況が起こりうる。当院の緩和ケア病棟では、薬剤師と医師が協働してポリファーマシーに伴う服薬負担の増加などの種々の問題を解消するために、毎週1回カンファレンス(医療スタッフによる治療に関する検討会)を開催し、薬剤師が患者ピックアップと処方に対する介入提案を行う取り組みを行っている。今回、緩和ケア病棟におけるポリファーマシーの現状を把握し、薬剤師の介入効果を明らかにするために、介入提案の受入状況の調査を行った。

【研究期間】

 この研究期間は平成26年7月1日から平成27年1月8日までです。

【研究対象】

  • 対象者数:75名。
  • 対象期間:平成26年7月1日~平成27年1月8日までの間の患者さん。
  • 対 象 者:上記期間に飯塚病院緩和ケア病棟へ入院され薬剤を投与された患者さん。
  • 取得情報:薬剤の服用剤数と内訳

【研究方法】

 入院時の服用薬剤数の調査を行いポリファーマシーの現状を把握しました。次いで、対象患者さんの内、薬剤師が介入提案を行った患者さんについて、介入提案が受け入れられた件数等を調査しました。後ろ向きにデータ解析を行ないました。

【研究対象となる患者さんへの利益・不利益】

 過去のデータを利用しますので、直接患者さんの利益・不利益となることはありません。

【利益相反について】

 外部からの資金提供はありませんので、利益相反はありません。研究費用が発生した場合は研究者にて負担します。

【個人情報の取扱い】

 研究の際の個人情報の取り扱いは、研究責任者により厳重に管理され、外部への研究発表の際には患者さん個人を特定する情報は含まないようにして行います。
 研究の対象となることを望まない旨の申し出があった場合には、ただちに研究対象から除外します。なお、匿名化(データの識別のために個人を特定できる情報を番号・記号等に置き換えること)を行った後の患者さんの情報については、研究から除外できない場合もありますのでご了承下さい。

【研究組織】

  • 研究責任者:飯塚病院 薬剤部 松本 梓
  • 飯塚病院 薬剤部 梅田 勇一、金澤 康範
  • 飯塚病院 緩和ケア科 鵜木 友都、柏木 秀行、牧野 毅彦
  • 飯塚病院 総合診療科 松口 崇央、岡村 知直、橋本 忠幸、坂井 正弘
  • 福智町立方城診療所 山口 健也

【問い合わせ先】

〒820-8505
福岡県飯塚市芳雄町3-83
飯塚病院 薬剤部 松本 梓
TEL:0948-22-3800(代表)