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患者さんへのお知らせ

当院麻酔科で平成17年4月~平成27年9月末までに実習じっしゅうを行った救急救命士、ご協力頂いた患者さん方へ

 当研究の対象者として該当される方にお知らせ致します。対象とされることを希望されない場合や疑問点などがありましたら、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。

【研究タイトル】

  •  救急救命士気管挿管実習の工夫

【研究背景・目的】

 当院では平成17年4月より救急救命士(きゅうきゅうきゅうめいし)による気管挿管実習(きかんそうかんじじっしゅう)を受け入れ、平成27年9月までに33名の実習を行いました。この実習においては、患者さんの安全性確保は非常に重要であり、福岡県メディカルコントロールに従い指導麻酔科医師の確認下で実習を行っています。
 現在は、MPI社製マルチビュースコープという光源・CCDカメラを内蔵した器具を用いて、実施する救命救急士さんと同時に気管挿管の状況を指導麻酔科医がビデオ映像を通して確認するという指導方法を行っています。
 今回の研究は、救命士気管挿管実習において、指導麻酔科医がビデオ画面で挿管者である救命士と視野を共有しながら指導すると成績が向上することを明らかにします。

【研究期間】

 この研究期間は平成17年4月1日~平成28年3月31日までです。

【研究対象】

  • 対象者数:当院で気管挿管実習を行った救急救命士33名及びご協力いただいた患者さん950名
  • 対象期間:平成17年4月1日から平成27年9月30日まで
  • 対象者:当院で気管挿管実習を行った救急救命士、及びご協力いただいた患者さん
  • 取得情報:実習に要した症例数・延べ挿管試行回数・挿管失敗回数・食道挿管回数・実習中止率回数

【研究方法】

 当院で気管挿管実習を行った救急救命士33名を対象とし、従来の方法で実習を行った25名のうち、記録が不正確であった1名を除く24名(C群)とマルチビュースコープを使用した8名(V群)を実習に要した症例数・延べ挿管試行回数、失敗率、食道挿管率、実習中止率について、比較し、統計学的検討を行いました。

【研究対象となる患者さんへの利益・不利益】

 過去のデータを利用しますので、直接患者さんや実習生の救急救命士さんへの利益・不利益となることはありません。

【利益相反について】

 外部からの資金提供はありませんので、利益相反はありません。研究費用が発生した場合は研究者にて負担します。

【個人情報の取扱い】

 研究の際の個人情報の取り扱いは、研究責任者により厳重に管理され、外部への研究発表の際には患者さん個人を特定する情報は含まないようにして行います。
 研究の対象となることを望まない旨の申し出があった場合には、ただちに研究対象から除外します。なお、匿名化(データの識別のために個人を特定できる情報を番号・記号等に置き換えること)を行った後の患者さんの情報については、研究から除外できない場合もありますのでご了承下さい。

【研究組織】

  • 研究責任者:飯塚病院 麻酔科 診療部長 尾崎 実展 
  • 研究分担者:飯塚病院 麻酔科 松山 博之、小畑 勝義

【問い合わせ先】

〒820-8505
福岡県飯塚市芳雄町3-83
飯塚病院 麻酔科 尾崎 実展 
TEL:0948-22-3800(代表)