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患者さんへのお知らせ

当院で平成25年4月~平成27年3月までに、クラウンド・デンス症候群(Crowned Dens syndrome、または頚椎偽痛風)と診断された方へ

 当研究の対象者として該当される方にお知らせ致します。対象とされることを希望されない場合や疑問点などがありましたら、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。

【研究タイトル】

  •  Crowned dens syndromeの症例頻度、診断に要した日数、特徴についての後ろ向き多施設共同研究

【研究背景・目的】

 クラウンド・デンス症候群(Crowned dens syndrome)は、頚椎(いわゆる首の骨)の上から2番目の骨の突起を取り囲む靱帯(じんたい)がかたくなって炎症を起こし、首の痛みや発熱する病気です。過去に診断されたクラウンド・デンス症候群の患者さんの診療録(カルテ)の情報を収集し、診療にかかる日数や病気の特徴について評価する研究を行うことといたしました。この研究は、皆様の今後の診療にも役立つことができると考えています。
 この研究は、水戸協同病院、湘南鎌倉総合病院、明石医療センター、練馬光が丘病院、東京ベイ浦安市川医療センター、飯塚病院、筑波メディカルセンター病院の7施設による多施設共同研究で行います。

【研究期間】

 この研究期間は平成25年4月1日~平成28年3月31日です。

【研究対象】

  • 対象者数:全体で目標40症例(当院で9症例)
  • 対象期間:平成25年4月1日~平成27年3月31日
  • 対象者:上記の期間中に頚椎偽痛風(クラウンド・デンス症候群)と診断された方
  • 取得情報:性別、年齢、既往歴、症状、身体所見、検査データ、画像検査データ、診断・治療状況 等

【研究方法】

 調査期間中の患者さんを対象に、過去の診療録から上記の情報を取得し、CDSの頻度、1日以内に診断されている割合、患者さんの特徴などの解析を行います。

【研究対象となる患者さんへの利益・不利益】

 本研究により研究対象者が直接受けることができる利益はありません。しかし、本研究によりクラウンド・デンス症候群の症状や画像データ、診断に至るまでの経緯などを分析することが出来れば、クラウンド・デンス症候群の早期診断に役立つ可能性が有り、社会的な利益につながるものと考えられます。
 また本研究は通常診療により得られた情報のみを用いて行われるため、研究対象者に不利益が生じることはありません。

【利益相反について】

 本研究の実施に際し外部より資金が提供されることはありません。従って利益相反関係は存在しません。

【個人情報の取扱い】

 外部に発表を行う場合、個人を特定できる情報は一切使用しません。研究対象者を識別する必要がある場合は、個人情報と関係のない番号や記号を用いてデータと研究対象者を紐付する連結可能匿名化を行い、対応表は院内で厳重に保管します。

【研究組織】

  • 研究責任者:飯塚病院 総合診療科 江本 賢
  • 研究分担者:飯塚病院 総合診療科 大屋 清文、八木 悠

【問い合わせ先】

〒820-8505
福岡県飯塚市芳雄町3-83
飯塚病院 総合診療科 江本 賢
TEL:0948-22-3800(代表)