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患者さんへのお知らせ

当院で平成12年1月1日から平成25年12月31日までに慢性硬膜下血腫と診断され穿頭術を受けた患者さん方へ

 当研究の対象者として該当される方にお知らせ致します。対象とされることを希望されない場合や疑問点などがありましたら、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。

【研究タイトル】

 慢性硬膜下血腫穿頭術における合併症の検討

【研究背景・目的】

 慢性硬膜下血腫(まんせいこうまくかけっしゅ)*1は、部分的な麻酔による穿頭術(せんとうじゅつ:頭蓋骨に小さな穴を空け血腫を除く手術)を行うことで治る病気です。多くの慢性硬膜下血腫で穿頭術が標準的な治療として行われていますが、合併症も起こっています。
 本研究は、慢性硬膜下血腫の穿頭術による合併症の原因、対策について検討することを目的として、当院で経験した慢性硬膜下血腫の穿頭術における合併症を分析し、その内容を把握しました。
*1:慢性硬膜下血腫(まんせいこうまくかけっしゅ)とは、頭をぶつけるなどの外傷を受けた場合に、硬膜と脳の間に血液が少しずつ溜まる病気のことです。

【研究期間】

 この研究期間は平成12年1月1日から平成27年10月14日までです。

【研究対象】

  • 対象者数:飯塚病院で慢性硬膜下出血と診断され穿頭術を受けた患者さん1180例中60名。
  • 対象期間:平成12年1月1日から平成25年12月31日までの上記患者さん。
  • 取得情報:患者さんのカルテにある経過、手術時の状態、血液検査の結果、レントゲンやCTなどの画像を使用して分析します。

【研究方法】

  • 慢性硬膜下出血と診断され穿頭術を受けた症例について、次のような点から分析を行いました。
  • *平均年齢、性差(男女比)、合併症の各症状など。

【研究対象となる患者さんへの利益・不利益】

 過去のデータを利用しますので、直接患者さんの利益・不利益となることはありません。

【利益相反について】

 外部からの資金提供はありません。よって利益相反はありません。研究費用が発生した場合は研究者にて負担します。

【個人情報の取扱い】

 研究の際の個人情報の取り扱いは、研究責任者により厳重に管理され、外部への研究発表の際には患者さん個人を特定する情報は含まないようにして行います。
  研究の対象となることを望まない旨の申し出があった場合には、ただちに研究対象から除外します。なお、情報を個人が特定できないかたちにした後や研究発表後は対象者から除外できない場合もありますのでご了承下さい。

【研究組織】

  • 研究責任者:飯塚病院 救急部 山田 哲久
  • 研究分担者:飯塚病院 脳神経外科 名取 良弘
  •         飯塚病院 脳神経外科 今本 尚之
  •         飯塚病院 脳神経外科 村上 信哉
  •         飯塚病院 脳神経外科 舟越 勇介
  •         飯塚病院 脳神経外科 井上 大輔

【問い合わせ先】

〒820-8505
福岡県飯塚市芳雄町3-83
飯塚病院 救急部 山田 哲久
TEL:0948-22-3800(代表)