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患者さんへのお知らせ

当院にて平成24年4月1日~平成27年3月31日までに、救急外来に搬送され「低血糖症」と診断されて入院した患者さんと「重症低血糖の既往のない2型糖尿病」の患者さんへ

 当研究に該当する方で、診療録の情報を利用することについて希望されない場合や疑問点などがありましたら、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。

【研究タイトル】

 重症低血糖症の背景因子、危険因子についての検討

【研究背景・目的】

 高齢者糖尿病は急増しているが、安全かつ至適な糖尿病治療を行うことが重要である。特に糖尿病治療の副作用であり、かつ頻度も多いものとして低血糖があり、低血糖は それ自体の危険性のみならず、心血管疾患のリスク因子となり、高齢者の心身に重篤な合併症をきたすことが明らかとなっている。そのためこの研究により、重症低血糖症の背景因子や危険因子について検討する。

【研究期間】

 この研究期間は平成27年3月~平成28年3月まで

【研究対象】

  • 目標対象者数:110例
  • 調査対象期間:平成24年4月1日~平成27年3月31日までの間(低血糖症例)
  • 対象者:当院救急外来に搬送され、かつ入院治療を必要とした低血糖症例60例
         年齢、性別を調整した重症低血糖の既往のない2型糖尿病症例50例
  • 取得情報:重症低血糖症例の血糖値、HbA1c値、治療内容、入院日数、eGFR、併存疾患、
           低血糖を誘発しうる生活上の問題点の有無

【研究方法】

・既存の情報を用いた観察研究
 重症低血糖症例の血糖値、HbA1c値、治療内容、入院日数、eGFR、併存疾患、低血糖を誘発しうる生活上の問題点の有無などについて検討します。また治療上の問題点を明確にするため、重症低血糖の既往のない症例との統計学的な比較検討を行います。解析したデータは、学会などで発表を行います。

【研究対象となる患者さんへの利益・不利益】

 診療録にある過去の記録のみを用いるため、研究による利益および不利益、危険性、健康被害の発生はありません。

【利益相反について】

 私たちはこの研究によって特許や、企業からの寄付など経済的利益を得ることはありません。

【個人情報の取扱い】

 カルテの情報やデータの管理はコード番号等で行い,あなたの氏名など個人情報が外部に漏れることがないよう留意します。また、プライバシー保護についても細心の注意を払います。

【研究組織】

  • 研究責任者:
  • 飯塚病院 内分泌・糖尿病内科 部長 佐藤 直市
  • 研究分担者:
  • 飯塚病院 内分泌・糖尿病内科 医師 伊藤 淳
  •   森崎 裕子
  •   中嶋 久美子
  •   牧 和歌子

【問い合わせ先】

〒820-8505
福岡県飯塚市芳雄町3-83
飯塚病院 内分泌・糖尿病内科 部長 佐藤 直市
TEL:0948-22-3800(代表)