飯塚病院 歯科口腔外科

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特徴的な取り組み

院内看護師への口腔ケア講習

 口腔内の歯垢(バイオフィルム)や舌苔には何億もの細菌が存在します。

 口腔内が不衛生になると歯周病や虫歯の問題を引き起こしますが、近年、口腔内細菌が誤嚥性肺炎、心疾患、脳血管障害、糖尿病、早産・低体重児出産などさまざまな全身疾患に悪影響を及ぼすことが分かってきました。

 当院では、口腔の問題から全身合併症を引き起こすリスクの高い患者さんが多く入院しています。そのため、当科の歯科衛生士は、病棟の看護師の口腔ケアのスキルの向上や患者さんが同様に質の高い口腔ケアを受けていただけるように、口腔ケアに関する講習会を行っています。

 口腔ケアに関する講習会では、スライドを使って基本的な口腔ケアの重要性や器具の操作方法について情報を共有した上で、相互実習で歯ブラシや補助道具を使って口腔ケアの実習を行っています。各病棟に入院されているさまざまな状態の患者さんに対して、それに応じた口腔の状態の評価方法ならびに口腔ケア技術を習得してもらっています。この講習会などを通して口腔ケアや全身管理に関する情報交換を行うことで多職種間の連携を深めています。

院内看護師への口腔ケア講習

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