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3月は新しい季節が感じられる、ひな祭りやお彼岸などの春のイベントや行事があります。今回は、あまり知られていないサンドイッチデーについて紹介したいと思います。
3月13日の日付の「1」が「3」で挟まれていることから、「サンド1=サンドイッチ」と、語呂合わせでサンドイッチデーに定められました。
イギリスのサンドイッチ伯爵ことジョン・モンタギューが由来とされています。サンドイッチ伯爵はカードゲームが好きで、カードゲームをしながら食事ができないだろうか?と考えた結果、パンに具材を挟んだものを作ってもらい食べていたそうです。
その食べ物が有名になり、サンドイッチ伯爵の名前にちなんで『サンドイッチ』と呼ばれるようになったと言われています。
偶然にもサンドイッチ伯爵の誕生日が11月3日「いいサンドの日」となり、3月13日と11月3日がサンドイッチの記念日となります。
サンドイッチは手軽に作れて、具材やソースを変えるだけで色々な味が楽しめるアレンジ力抜群な料理です◎
暖かくなった季節にサンドイッチを持ってお出掛けしてみてはどうですか。
文献:素材力だし/食の豆知識(https://sozairyoku.jp)
文責:髙木 ゆき乃