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春分の日とは、日本の祝日法では「自然をたたえ、生物をいつくしむ」と定められています。
春のお彼岸は春分の日を挟んだ7日間。
中日の春分の日には、お墓参りをしてお仏壇にぼたもちをお供えし、ご先祖様を供養する習慣があります。
お彼岸にぼたもちを食べる習慣は、江戸時代に定着したと言われています。あずきの赤い色は邪気を払い、災難から身を守ること、さらに、昔は貴重であった砂糖を 使うおはぎをお供えすることで、ご先祖様への感謝の気持ちを伝えるといった意味合いも込められています。
一説に、あんこの違いがあります。粒あんで包んだものが「おはぎ」、こしあんで包んだものが「ぼた餅」です。収穫したばかりの小豆が使える秋は、皮まで柔らかく食べられるので、粒あんを使うというものです。
また、名前の由来は、おはぎやぼた餅をお供えするお彼岸の季節の花「萩」と「牡丹」 が関係しています。
出典:地域の和食文化ネットワーク九州事務局 (九州農政局 経営・事業支援部 食品企業課 地域食品・連携班)
文責:圍 あずさ