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季節の変わり目、その不調は「ホルモン」のサインかも?

 2月から3月の季節が移り変わる時期は、春に向けて気持ちがワクワクする反面、なんだか体調がスッキリしない…という方も多いのではないでしょうか。

 実は、急激な寒暖差や日照時間の変化は、私たちの脳にとって大きなストレスになり、自律神経のバランスが崩れやすくなります。自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」があり、日中、活動を活発にしないといけないときは「交感神経」が働き、夕方以降は体を休めるリラックスモードの「副交感神経」が優位になります。脳は自律神経とホルモン分泌の両方をコントロールしているため、自律神経が疲弊すると、ホルモンバランスもドミノ倒しのように崩れてしまうのです。お茶

不調を少しでも感じたら・・・
心を解きほぐす「魔法の一杯」で不調を乗り切る!

 ホッと一息つくお茶の時間が、ホルモンバランスの調節の時間に早変わり!神経のバランスを整えるお茶を上手に選び、バランスを崩しやすい時期を乗り切りましょう。

【おすすめのお茶】

お茶の種類 期待できる効果
カモミールティー 鎮静効果があり、疲れや緊張をほぐす。
ラズベリーティー 粘膜の炎症改善作用があり、花粉症の症状緩和にも役立つ
ローズティー 華やかな香りが脳をリラックスさせ、女性ホルモンの調整を助ける。
黒豆茶 イソフラボンとアントシアニンが豊富で抗酸化作用がある。
体を温める効果もあり。

温かい飲物でリラックス

 「温かい飲み物をゆっくり飲む時間を作る」。これだけでも、体はリラックスモードに入り、ホルモンバランスは整い始めます。
 季節の変わり目、無理をせず自分の体を労わってあげてくださいね。

文責:金丸 小梢

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