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あさりについて

 春から夏にかけてのレジャーとして潮干狩りに行かれた方もいるのではないでしょうか?
 日本ではあさりが一般的ですが、地域によってはハマグリやマテガイなど様々な貝類を採ることができるようです。今回はこの貝のなかでも皆さんに1番馴染みのあるあさりについて紹介します。

あさりとは

 アサリ属に属する5cmほどの小さな二枚貝のことで、日本や朝鮮半島、台湾など広い地域に分布しています。浅瀬で塩分の薄い砂や泥に分布しているため、潮干狩りなどで簡単に採ることできます。
 日本では貝塚などから貝殻がよく出土されており、昔からなじみのある食品です。

疲労回復や美肌効果があり?!

 あさりには鉄分や亜鉛、ビタミンB12、ミネラルが多く、貧血予防や疲労回復効果、肌や髪をきれいにする効果があるといわれています。
 また、タウリンといううまみ成分も含まれています。この成分はうまみだけでなく、アルコールの代謝にも働くため、二日酔いの防止になるともいわれています。

調理方法

 あさりを調理する際は必ず砂抜きが必要です。購入したあさりは塩水に2~3時間、潮干狩りなどで採ったものは1日程度つけておくとよいでしょう。
 加熱して食べる食材のため、うまみ成分のタウリンを逃さないために味噌汁や酒蒸し佃煮などがおすすめです。

味噌汁

参考文献:旬の食材百科
文責:古家 妃華里

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