- 医療現場のニーズを発掘し、アイデアを形にして、新しい医療機器、医療材料などを開発し医療の質の向上を図ります。
- 知的財産権を獲得し活用することで医療の発展に貢献します。
- 医工連携を推進し、院外施設、団体等との共同開発に積極的に取り組みます。
- 職員の啓蒙を図り、力を結集して医療イノベーションを推進します。
- 世界の先進施設と交流し、最先端の情報を医療イノベーションに活かします。
皆様のご支援とご協力をお願いいたします。
イノベーション推進本部の業務
開発段階における院内スタッフとの意見交換や試作品・製品の評価も行っています。オンラインでのご相談にも対応しております。(※所要時間と対応職種に応じた費用をご負担いただいております。)
さまざまな医療機器開発支援ネットワークとも連携し、これまで多くの企業との共同研究・開発で実績を上げてきました。
- 院内ニーズの収集・管理・評価、既存製品の調査
- 共同開発のサポート試作品
- 製品の評価(対面・オンライン)
- 院内スタッフによる試用、意見交換のコーディネート
- 飯塚メディコラボの運営(事務局)・・・等
イノベーション推進本部の強み
- 地域の医療機関とのパイプ
・済生会飯塚嘉穂病院
・飯塚市立病院 など - Fogarty Institute for Innovation(FII)との交流
2013年にスタッフを研修のため派遣
その後、定期的な交流・意見交換を実施 - 多数の製販メーカーおよび医療分野への新規参入メーカーとの連携
メーカーとの多数の共同開発の実績(2012年10月に組織発足) - 医療機器開発支援ネットワークとの連携
・飯塚医療イノベーション推進会議
・ふくおか医療福祉関連機器開発実証ネットワーク
・九州ヘルスケア産業推進協議会(HAMIQ)
スタッフ
知財管理に関する事務業務(出願、管理など)や院内ニーズの管理など、医療機器やサービス開発を支援しています。- イノベーション推進本部長(医師) ※院長が兼務
- 室長(臨床工学技士)・・・1名
- 事務スタッフ(看護師)・・・1名
- 院内ニーズのヒアリング等サポートスタッフ
臨床工学技士(※兼務)・・・1名
医師(※非常勤)・・・1名
- 連 絡 先
- 飯塚病院 イノベーション推進本部 0948-22-3800(代表)
- 担 当
- イノベーション推進本部 大井