部長からのメッセージ

業務は手術麻酔にとどまらず、周術期を通した麻酔管理を行っています。術前は、麻酔科外来を設置し、十分な術前評価を行い、患者および関連診療科と情報共有することで、より安全、安心な手術が受けられる環境作りをしています。術後は、術後疼痛管理チームが患者の術後疼痛をコントロールします。リハビリテーション科をはじめとした多職種連携によりスムーズなリハビリテーションを実現し、患者の早期退院を目指しています。
また、院内他診療科との連携も重視しており、集中治療科、連携医療・緩和ケア科、救急科など、他診療科とのスタッフの交流も盛んです。現在在籍の麻酔科専攻医も各々の進路希望に応じて、柔軟なスケジュールで院内他診療科、院外研修も行っています。
当院は前述しましたとおり、救命救急センターを併設する基幹病院であり、年間約8,000台の救急車を受け入れ、麻酔科管理症例手術の約15%を大動脈解離、超緊急帝王切開、頭蓋内出血、下部消化管穿孔など、急患症例が占めています。忙しい病院という印象を持たれるかもしれませんが、手術室スタッフの産休・育休、家族都合による急な休暇などにも配慮し、すべてのスタッフが働きやすい職場を目指しています。当院での勤務にご興味いただける方は、まずはぜひ当院の見学にいらしてください。
