オフィスの現代病ドライアイ、
正しくケアして瞳を守ろう!

オフィスの現代病ドライアイ、正しくケアして瞳を守ろう!

  • 2016.01.29
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ドライアイとはどんな状態なの?その原因とは?

 涙は目の外上側にある涙腺から分泌されて、目頭の上下にある涙点という場所から排出されるか、目の表面から蒸発していきます。ドライアイとは、涙腺から分泌される涙の量が減ったり、涙の質が悪くなって目を潤すことがうまくできない状態をいいます。涙の量や質の低下は、年齢や乾燥した環境、長時間のモニター作業によって引き起こされます。一般的に男性よりも女性の方がドライアイになりやすいといわれています。

ドライアイの症状、一つでも当てはまったら要注意です

 ドライアイの症状には以下のものがあります。紹介したもの以外にもドライアイはさまざまな目の不快症状が現れます。もしかして?と思ったら10秒間瞬きせず目を開けたままでいられるかどうか確かめてみましょう。10秒間できなかった方、当てはまる症状のある方はドライアイの可能性があります。

●目の疲れ
●目がかすむ
●充血する
●見づらい、焦点が合いにくい
●目の違和感や乾きを感じる
●目が重い、目の奥が痛い

自分でできる対処法、こんなものがあります

自分で出来る対処法、こんなものがあります

 オフィスではどうしても目を酷使しがちです。でも目を使わない、というのはできませんよね。日頃からちょっとしたケアでドライアイから目を守りましょう。オフィスや自宅でできる目のケアをご紹介します。

●意識して瞬きを増やすようにする
●モニターを使うだけの作業が長時間にならないよう、モニターを使わない作業をこまめに入れる
●モニター画面の角度を調整し、目を見開く状態よりも少し伏し目で作業する
●目を休める時には蒸しタオルを目に当てて温める
●目の周りの清潔を保つ:お化粧はきちんと落とす
●加湿して乾燥を防ぐ
●睡眠をしっかりとる
●コンタクトレンズを使っている場合には、使用時間を減らす

ドライアイは治療できます

 ドライアイは眼科で治療することができます。自分でケアしていても良くならない、症状が重いと感じる時は眼科で相談してみましょう。ドライアイの治療は、目に潤いを持たせる点眼薬を使ったり、「涙点プラグ」といって、涙点に栓をして涙の排出を防ぐ方法があります。
 放っておくと視力の低下も招くドライアイ。我慢せず受診して大切な目を守りたいですね。

編集者より

オフィスだけでなく、家でもパソコンやゲーム、携帯などの使用で目を酷使していますよね。目の悲鳴が聞こえてきそうです。積極的に対処してドライアイを防ぎたいですね。

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