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患者さんへのお知らせ

当院にて平成16年1月から平成30年3月まで胃静脈瘤に対して内視鏡的硬化療法を受けた患者さん方へ

 当研究の対象者として該当される方にお知らせ致します。対象とされることを希望されない場合や疑問点などがありましたら、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。

【研究タイトル】

 静脈瘤に対する内視鏡的硬化療法の有効性と安全性の検討

【研究背景・目的】

 本研究では当科にて胃静脈瘤に対して保険適応となっている薬剤*1を用いて内視鏡的硬化療法*2を行った症例に対して患者背景、有効性と安全性、偶発症の有無などを検討しました。

 *1:胃静脈瘤治療に対して使用する薬剤は2004年よりα-cyanoacrylate monomer(アロンアルファ®:CA)および
    5%Ethanolamine oleate(EO)の併用を2014年にn-butyl-2-cyanoacrylate(ヒストアクリル®:HA)が薬事承認されてか
    らはHAを用いています。
 *2:内視鏡的硬化療法とは胃の静脈瘤(血管のこぶ)に対して内視鏡的に血管を固める薬を注入する治療です。

【研究期間】

 平成28年3月1日から平成31年3月31日までです。

【研究対象】

  • 対象者数:胃静脈瘤に対して内視鏡的硬化療法を受けた患者さん200名。
  • 対象期間:平成16年1月1日から平成30年3月31日。
  • 取得情報:患者背景(齢、性別、基礎疾患、肝予備能)、静脈瘤消失率、偶発症、画像所見。

【研究方法】

 上記情報を診療記録より取集し、過去のデータを遡って診断方法、治療方法を検討します。

【研究対象となる患者さんへの利益・不利益】

 利益:この研究を解明することで、将来、新たな知見が得られた場合には、患者さんが再発した際や同じ病気の患者さんの
     治療法、または今後の医療や社会に対して貢献する可能性があります。
不利益:匿名化を行ったデータを使用しますので、患者さん本人への直接的な不利益はありません。

【利益相反について】

 この臨床研究は飯塚病院消化器内科の自主研究として実施するものであり、企業やその他、外部からの資金提供はありません。しかしながら、研究に参加する医師のなかには、この研究以外において外部から研究資金、講演会講師料、旅費等を受けている者もいます。この研究は「人を対象とした医学系研究に関する倫理指針」に基づき飯塚病院倫理委員会の承認を受けて適正に行われます。資金の提供があったとしてもそれが研究の結果に影響を及ぼすことはありません。

【個人情報の取扱い】

 研究の際の個人情報の取り扱いは、研究責任者により厳重に管理され、外部への研究発表の際には患者さん個人を特定する情報は含まないようにして行います。
 研究の対象となることを望まない旨の申し出があった場合には、ただちに研究対象から除外します。なお、匿名化(データの識別のために個人を特定できる情報を番号・記号等に置き換えること)を行った後の患者さんの情報については、研究から除外できない場合もありますのでご了承下さい。

【研究組織】

  • 研究責任者:飯塚病院 消化器内科 赤星 和也
  • 研究分担者:飯塚病院 徳丸 佳世、久保川 賢、赤星 和也、佐藤 孝生、長田 繁樹

【問い合わせ先】

〒820-8505
福岡県飯塚市芳雄町3-83
飯塚病院 消化器内科 赤星 和也
TEL:0948-22-3800(代表)