TOP > 受診案内 > 患者さんへのお知らせ > 当院にて平成23年1月1日~平成27年12月31日までに、TriageDOA®による尿検査を受けられた方へ

患者さんへのお知らせ

当院にて平成23年1月1日~平成27年12月31日までに、TriageDOA®による尿検査を受けられた方へ

 当研究の対象者として該当される方にお知らせ致します。対象とされることを希望されない場合や疑問点などがありましたら、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。

【研究タイトル】

 当院におけるTriageDOA®*1の検査状況およびAMP確認試験*2実施状況について


  • *1:TriageDOA®(トライエイジ・ディーオーエー)とは、尿を検査することで8項目の薬物を同時に検出できる
       検査機器のことです。
  • *2:AMP確認試験とは、覚せい剤取締法で規制を受ける覚せい剤に指定されている薬物を確認する検査です。

【研究背景・目的】

 当院では、意識がはっきりしない、何かのお薬による急な中毒状態やお薬に依存している疑いのある患者さんに対して、尿検査で薬物を検査する専用の検査器具「TriageDOA®」による検査を行っています。
 この研究は、当院でのTriageDOA®の検査数と、検出された薬剤の内訳を把握することを目的としています。
 また、TriageDOA®で覚せい剤の成分であるアンフェタミンが検出された際には、更に詳しい確認試験を行っていますので、その実施状況についても調査致しました。

【研究期間】

 この研究期間は平成28年1月1日~平成28年12月31日までです。

【研究対象】

  • 対象者数:飯塚病院でTriageDOA®による尿検査を受けた患者さん1106名。
  • 対象期間:平成23年1月1日~平成27年12月31日。
  • 取得情報:患者さんのカルテにあるTriageDOA®の結果を使用します。

【研究方法】

 上記対象期間に飯塚病院で行われたTriageDOA®による尿検査の結果を用いて、過去に遡って検討しました。

【研究対象となる患者さんへの利益・不利益】

 過去のデータを利用しますので、直接患者さんの利益・不利益となることはありません。

【利益相反について】

 この臨床研究は飯塚病院 中央検査部の自主研究として実施するものであり、企業やその他、外部からの資金提供はありません。しかしながら、研究に参加する医師のなかには、この研究以外において外部から研究資金、講演会講師料、旅費等を受けている者もいます。この研究は「人を対象とした医学系研究に関する倫理指針」に基づき飯塚病院倫理委員会の承認を受けて適正に行われます。資金の提供があったとしてもそれが研究の結果に影響を及ぼすことはありません。

【個人情報の取扱い】

 研究の際の個人情報の取り扱いは、研究責任者により厳重に管理され、外部への研究発表の際には患者さん個人を特定する情報は含まないようにして行います。
 研究の対象となることを望まない旨の申し出があった場合には、ただちに研究対象から除外します。

【研究組織】

  • 研究責任者:飯塚病院 中央検査部 桑岡 勲
  • 研究分担者:飯塚病院 中央検査部 今村 綾、松浦 辰也、長谷 一憲、
  • 救急部 林 友和、奥山 稔朗、鮎川 勝彦

【問い合わせ先】

〒820-8505
福岡県飯塚市芳雄町3-83
飯塚病院 中央検査部 今村 綾
TEL:0948-22-3800(代表) 内線5263