TOP > 受診案内 > 患者さんへのお知らせ > 平成28年6月6日~平成28年6月12日までに、頭部外傷で飯塚病院を受診された患者さん、およびご家族の方へ

患者さんへのお知らせ

平成28年6月6日~平成28年6月12日までに、頭部外傷で飯塚病院を受診された患者さん、
およびご家族の方へ

 当研究に該当する方で、参加することを希望されない場合や疑問点などがありましたら、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。

【研究タイトル】

 頭部外傷データバンク One Week Study

【研究背景・目的】

  • 背景 :頭部外傷に関する疫学調査は、欧米ではじまり頭部外傷治療に大きく貢献してきました。
        日本では、1998年、2004年、そして2009年と3度の疫学研究*1が実施されています。
        その結果シートベルトやヘルメットの重要性が指摘され頭部外傷減少に貢献しています。
        しかし、一部の施設のみの研究であり、日本全体の状態を反映しているかという疑問もありました。

  • 目的 :32施設が参加して研究が進行中ですが、この研究が一部の施設のみに限定しているため、
        日本の実情に合致するかを検証するために、全国の脳神経外科施設で「1週間」に限定した研究を行います。
        頭部外傷症例の、年齢・性別・受傷機転・診断・治療方法・患者転帰の疫学的検討を行い、
        これらの結果を社会に発信することにより頭部外傷の予防にも役立てます。
        また、治療方法の効果についての検討も行い、その結果は日本脳神経外傷学会から発刊される
        “重症頭部外傷治療・管理のガイドライン”の改訂時の資料として使用されます。

  • *1:疫学研究とは、病気や健康についての様々なことや頻度、分布を調べ、その病気に関わる要因を研究することです。

【研究期間】

 この研究期間は、平成28年6月6日~平成29年3月31日です。

【研究対象】

  • 対象者数:5名程度。
  • 対象期間:平成28年6月6日~平成28年6月12日まで。
  • 対象期間:頭部外傷で入院された患者さん(慢性硬膜下血腫、及び頭部外傷が明らかな原因でない来院時に心 肺停止の
           患者さんは対象ではありません)。
  • 取得情報:患者さん年齢・性別・受傷機転・診断・治療方法・患者転帰、手術前後の状態、血液検査結果、
           CTやレントゲンなど画像検査結果、入院期間中のすべてが対象となります。

【研究方法】

 この研究は、平成28年6月6日~平成28年6月12日の1週間の間、頭部外傷で受診された患者さんの情報収集を行い、得られた結果を統計学的に解析を行います。

【研究対象となる患者さんへの利益・不利益】

 利益は個人としては特にありませんが、今後の医学の進歩に貢献できます。不利益はありません。

【利益相反について】

 特にありません。

【個人情報の取扱い】

 連結可能な匿名化(データの識別のために個人を特定できる情報を番号・記号等に置き換えること)を行い秘密保護に十分配慮します。また、研究の結果を公表する際は、患者さんを特定できる情報を含まないようします。研究の目的以外に、研究で得られた患者さんの情報を使用しません。患者さんから対象となることを望まない旨の申し出があった場合には、ただちに登録対象から除外します。
 個人情報管理責任者は救急部 診療部長 山田 哲久です。

【研究組織】

  • ●日本頭部外傷データバンク検討委員会(日本脳神経外傷学会)
  • 委員長:鈴木 倫保(山口大学)
  • 副委員長:小野 純一(千葉県循環器病センター)、小川 武希(東京慈恵会医科大学)
  •       
  • 事務局補佐:末廣 栄一(山口大学)
  • ●飯塚病院の研究組織
  • 研究責任者:飯塚病院 救急部 診療部長 山田 哲久
  • 研究分担者:飯塚病院 脳神経外科 名取 良弘、今本 尚之、井上 大輔、森 恩、舟越 勇介

【問い合わせ先】

〒820-8505
福岡県飯塚市芳雄町3-83
飯塚病院 救急部 診療部長 山田 哲久
TEL:0948-22-3800(代表)