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患者さんへのお知らせ

平成25年12月1日以降に当院にて新規で化学療法を受けた患者さんへ

 当研究に該当する方で、参加することを希望されない場合や疑問点などがありましたら、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。

【研究タイトル】

 化学療法によるde novo B 型肝炎発生対策としてのスクリーニング促進の取り組み

【研究背景・目的】

 化学療法を行うことによって免疫力が抑えられることにより、B型肝炎ウィルスの再活性化が起きることが知られています(de novo B 型肝炎:デノボ ビーがたかんえん、と言います)。これに対し2013年に日本肝臓学会から、「免疫抑制・化学療法により発症するB型肝炎対策ガイドライン」が改訂公表されました。このガイドラインでは、従来から再活性化のリスクが高いとされている薬剤(リツキシマブ)のみでなく、他の抗がん剤投与時にも発生することが知られており、B型肝炎マーカーの検査を行うことが推奨されています。本研究では当院における検査の現状を調査し、今後の課題について検討を行います。

【研究期間】

 倫理委員会承認後から平成30年3月まで。

【研究対象】

  • 対象者:下記対象期間内に当院にて新規で化学療法を受けた患者さん1000名。
  • 対象期間:平成25年12月1日~平成29年3月31日まで。
  • 取得情報:年齢、性別、感染歴、ガイドラインにある血液検査結果(HBs抗原抗体、HBs抗体、HBc抗体、HBV-DNA定量)、
           処方歴。

【研究方法】

 対象者の上記取得情報を病院情報システムから抽出し、年齢、性別および検査実施状況を調査、経時的なガイドラインの遵守率を算出します。

【研究対象となる患者さんへの利益・不利益】

 記載してある既存の診療情報を利用して行いますので、対象となる患者さんには、特に利益も不利益も発生しません。

【利益相反について】

 本研究に係る利益相反は存在しません。

【個人情報の取扱い】

 得られた情報は個人を特定できない形にしてデータ解析を行います。また個人情報保護にかかわる法及びその他のガイドライン等を厳守し研究を行います。学会等に発表する場合や論文にする場合も、個人を特定できない形にして行います。

【研究組織】

  • 研究責任者:飯塚病院 診療情報管理室 小林 英丘
  • 研究分担者:飯塚病院 診療情報管理室 古賀 秀信、池主 智紗

【問い合わせ先】

〒820-8505
福岡県飯塚市芳雄町3-83
飯塚病院 診療情報管理室 小林 英丘
TEL:0948-22-3800(代表)