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患者さんへのお知らせ

当院で平成24年1月から平成27年8月に集中治療室で心臓・血管の手術後にPMX-HP(PMX)治療を
受けた患者さん方へ

 当研究の対象者として該当される方にお知らせ致します。対象とされることを希望されない場合や疑問点などがありましたら、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。

【研究タイトル】

 当ICUにおける心臓血管外科術後のPMX-HP*1療法施行症例の検討

*1:PMX-HPとは、透析の機械のような装置の中に血液を通すことで、エンドトキシンという体のなかの毒素を取り除く
   機械です。

【研究背景・目的】

 PMX-HP(以下、PMX)についての研究報告の多くは、腹腔内感染症に対する治療であり、心臓や血管の手術後に発生した敗血症性ショック*2に対するPMX治療の報告は僅かです。
 今回、本研究では、心臓や血管の手術後に生じた敗血症性ショックに対するPMXの有用性について検討しました。

*2:敗血症性ショックとは、グラム陰性桿菌などが血液や腹膜腔内に感染し、重症の感染症状態となった状態。

【研究期間】

 平成28年1月19日~平成28年1月30日までです。

【研究対象】

  • 対象者数:当院集中治療室に入室した心臓血管外科領域における敗血症性ショックに対してPMXを施行した患者さん8名。
  • 対象期間:平成24年1月1日から平成27年8月31日まで。
  • 取得情報:診療録から年齢、性別、入室経路、重症度、転帰やデータベースの値。

【研究方法】

 当院集中治療室に入室した心臓、血管の手術後の敗血症性ショックに対して、PMXを施行した患者さんの情報を後ろ向きに検討しました。

【研究対象となる患者さんへの利益・不利益】

 過去のデータを利用しますので、直接患者さんの利益・不利益となることはありません。

【利益相反について】

 外部からの資金提供はありません。研究費用が発生した場合は研究者にて負担します。また、研究者と外部企業、団体との利益相反はありません。

【個人情報の取扱い】

 研究の際の個人情報の取り扱いは、研究責任者により厳重に管理され、外部への研究発表の際には、患者さん個人を特定する情報は含まないようにして行います。
  研究の対象となることを望まない旨の申し出があった場合には、ただちに研究対象から除外します。なお、研究発表後は対象者から除外できない場合もありますのでご了承下さい。

【研究組織】

  • 研究責任者:飯塚病院 集中治療部 部長 安達 普至
  • 研究分担者:飯塚病院 集中治療部 生塩 典敬、安達 普至、鶴 昌太、臼元 典子
                  心臓血管外科 松元 崇、内田 孝之

【問い合わせ先】

〒820-8505
福岡県飯塚市芳雄町3-83
飯塚病院 救急部 集中治療部 生塩 典敬
TEL:0948-22-3800(代表)