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患者さんへのお知らせ

平成12年4月1日~平成30年5月31日に、当院で神経心理学的(ウェクスラー成人知能)検査を受けられた患者さんへ

 当研究に該当する方で、参加することを希望されない場合や疑問点などがありましたら、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。

【研究タイトル】

 HIV感染症患者における認知機能低下に関する研究 ― 気分障害、精神作用物質使用歴がある患者との比較
(*当院ではHIV感染症患者さんを対象として情報を集めるものではありません。比較を行う気分障害の方が対象です)

【研究背景・目的】

 このたび国立病院機構九州医療センター 総合治療センターの上記研究に、協力施設のひとつとして参加することになりました。当院にて気分障害、精神作用物質使用歴のある患者さんで神経心理学的検査(WAIS)を受けられた患者さんについて、経過の調査を行います。このことにより、神経心理学的検査(WAIS)における疾患ごとの特徴と、他施設のHIV 感染症における認知機能低下に関する疫学、神経心理学的検査の有用性を評価し、今後の治療の発展につなげることが目的です。

【研究期間】

 この研究期間は平成12年4月1日~平成30年5月31日までです。

【研究対象】

  • 対象者数:10名
  • 対象者と対象期間:平成30年5月31日までに、当院で気分障害と診断され神経心理学的検査(WAIS)を受けられた患者さ
                ん
  • 取得情報:既往歴・合併症・治療歴・画像診断所見・神経心理学的検査結果・学歴・職歴・生活歴・診療経過

【研究方法】

 上記対象となる方に対し、診療録から検査結果などを収集し、解析検討を行います(後向き観察研究)。

【研究対象となる患者さんへの利益・不利益】

 通常の診療において作成している診療録を基にして、記載してある既存の診療情報のみを使用して行いますので、対象となる患者さんには、特に利益も不利益も発生しません。ただしこの研究成果は気分障害、物質依存、HIV感染症の治療および治療後の経過をより良いものにして、今後多くの患者さんの治療と健康に貢献できる可能性が高いと考えます。

【利益相反について】

 この研究には、外部から提供を受ける資金等はありません。よって利益相反は発生しません。

【個人情報の取扱い】

 得られた情報は個人を特定できない形にしてデータ解析を行います。また個人情報保護にかかわる法及びその他のガイドライン等を厳守し研究を行います。学会等に発表する場合や論文にする場合も、個人を特定できない形にして行います。

【研究組織】

  • 研究責任者:飯塚病院 ふれあいセンター 臨床心理士 松尾 純子
  • 研究分担者:飯塚病院 ふれあいセンター 臨床心理士 門田 隆浩

【問い合わせ先】

〒820-8505
福岡県飯塚市芳雄町3-83
飯塚病院 ふれあいセンター 臨床心理士 松尾 純子
TEL:0948-22-3800(代表)