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患者さんへのお知らせ

当院に平成20年1月1日~平成26年3月31日までの間に入院し、上部消化管出血と診断された方へ

 当研究に該当する方で、参加することを希望されない場合や疑問点などがありましたら、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。

【研究タイトル】

 乳酸値が急性上部消化管出血の死亡やその罹患を予測できるか否かの検討

【研究背景・目的】

 上部消化管出血で入院してくる患者さんはよく見られ、罹患率や死亡率もまだ高い。乳酸値は敗血症や外傷などいくつかの疾患で死亡や罹患のリスクを予測するために使われている。しかしながら、高乳酸値が上部消化管出血に関係しているかはまだ確かめられていない。当院救急部に受診され入院された患者さんについて、血液検査で得ることのできる乳酸値の値をみることで、急性上部消化管出血による死亡やその罹患を予測することが可能かを検討する。

【研究期間】

 この研究期間は平成27年3月23日~平成27年4月23日までです。

【研究対象】

  • 対象者数:約600名弱と推測しています。
  • 対象期間:平成20年1月1日~平成26年3月31日
  • 対象者:上記期間に当院救急部を受診され入院後に上部消化管出血と診断された患者さん
  • 取得情報:乳酸値、ヘモグロビン値、収縮期血圧、年齢、性別

【研究方法】

 上記対象となる方の診療録(カルテ)から検査値(乳酸値等)などを収集し解析検討を行う。(後ろ向き観察研究)

【研究対象となる患者さんへの利益・不利益】

 通常の診療において得られた情報(診療録(カルテ)に記載してある既存の診療情報)のみを使用 して行いますので、対象となる患者さんには、特に利益も不利益も発生しませんが、この研究により得られた結果は将来上部消化管出血の早期発見の手段として用いられる可能性もあり、今後の患者さんの治療に役立つものと考えます。

【利益相反について】

 この研究において、外部より資金を調達することはありません。もし研究に資金が必要な場合は、研究者自身でその資金を捻出します。よって利益相反は発生致しません。

【個人情報の取扱い】

 得られた情報は個人を特定できないかたちにして解析を行います。また個人情報保護にかかわる法及びその他のガイドライン等を厳守し研究を行います。学会等に発表する場合や論文にする場合も、個人を特定できないかたちにして行います。

【研究組織】

  • 研究責任者 飯塚病院 外科 宮崎 岳大
  • 研究分担者 飯塚病院 外科 宮垣 亜紀  飯塚病院 外科 古賀 聡

【問い合わせ先】

〒820-8505
福岡県飯塚市芳雄町3-83
飯塚病院 外科 宮崎 岳大
TEL:0948-22-3800(代表)