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患者さんへのお知らせ

当院にて平成26年11月5日~平成28年3月31日までに、夜間の救急外来で緊急上部消化管内視鏡検査を行う方へ

 当研究に該当する方で、参加することを希望されない場合や疑問点などがありましたら、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。

【研究タイトル】

 400例を半年間に経験したレジデントの夜間緊急内視鏡検査(上部消化管非静脈瘤出血)の治療成績から、夜間単独で緊急上部消化管内視鏡検査を開始できる基準を前向きに検討

【研究背景・目的】

背景
 内視鏡初心者である後期研修医が夜間緊急内視鏡を開始するにあたり明確な基準がないのが現状である。各々の施設が、独自に緊急内視鏡検査の独り立ちの基準を設定して行っている。すでに当科で後ろ向きに検討し有意差を認めなかった。ただし前回の研究では、過去のカルテを参照しており、あやふやな記載も散見された。今後は内視鏡レポートシステムを作成し前向きでの検討が必要であると考えています。

目的
 当院では消化器内科後期研修医半年のトレーニング後から夜間救急内視鏡の単独宅直に参加しています。当科での後ろ向きに検討し有意差を認めなかったため、今度は前向きに評価し、ベテラン医師と半年程度で約400例を経験した後期研修医の夜間緊急内視鏡を比較し、「半年程度で約400例を経験した後期研修医」が単独宅直を開始する基準について妥当性を検証します。

【研究期間】

 この研究期間は平成26年11月5日~平成28年3月31日までです。

【研究対象】

  • 対象者数:200名を予定しています
  • 対象期間:平成26年11月5日~平成28年3月31日
  • 対象者:当院救急外来にて夜間帯に緊急上部内視鏡検査を一人の内視鏡医で施行した症例
  • 取得情報:電子カルテ

【研究方法】

 当院救急外来にて夜間帯に緊急内視鏡検査を一人の内視鏡医で治療した症例を対象とする。止血治療法は、HSE局注を第1選択とし、必要に応じて、クリップ、エタノール局注などを追加する。当院の緊急内視鏡担当医を内視鏡研修期間半年~1年の後期研修医と 内視鏡経験1年以上の医師とに分け、夜間緊急内視鏡の治療成績を前向きに比較検討します。内視鏡レポートは、Formatを作成し、前向きの正確な情報を収集する。

【研究対象となる患者さんへの利益・不利益】

 通常の治療を行った結果を研究に使用させていただきます。よってこの研究により、患者さんに治療上の利益や不利益は発生しません。

【利益相反について】

 この研究を行うにあたっての資金はどこからも提供して頂きません。よって利益相反は発生いたしません。

【個人情報の取扱いについて】

 IDや特定の個人名等個人を識別できる情報は特定できないように別の符号に置き換えられます。また研究に使用する情報は院内のパソコンに保管します。

【研究組織】

  • 研究責任者:飯塚病院 消化器内科 医師 宮崎 岳大
  • 研究分担者:飯塚病院 消化器内科
            赤星 和也,本村 廉明,久保川 賢,宜保 淳也,木下 展克,長田 繁樹,下川 雄三,徳丸 佳世,大塚 宣寛,
            細川 泰三,友枝 成,宇都宮 蘭,宮本 和明,馬場 遥子,宮垣 亜紀,齋藤 亜由美,木村 勇祐,木村 真大

【問い合わせ先】

〒820-8505
福岡県飯塚市芳雄町3-83
飯塚病院 消化器内科 医師 宮崎 岳大
TEL:0948-22-3800(代表)