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予防医学センター

医師からの結果説明の様子
医師からの結果説明の様子

 予防医学センターは、主に人間ドックによる主に生活習慣病の早期発見や発症予防を目的とした検査を行い、早期対応、さらには病気を予防することに重点を置いた日常生活での健康づくりや健康管理についてアドバイスを行っています。

 当センターは北棟4階にあり、一般外来とはまた異なる落ち着いた雰囲気の中で検査や結果説明を受けていただけます。

 当センターの人間ドックには、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞、狭心症などの原因である動脈硬化に関する検査のオプションもあり、全身の血管病の早期発見につながる検査なども実施しています。また、当センターの人間ドックで行う一部の検査の診断は、人間ドック担当医だけでなく、各専門診療科による二重チェックを実施しており、より精度の高い検査の提供に努めています。

 さらに、超高性能CT(64列MDCT)の導入により、冠動脈(心臓の血管)を撮影する検査を実施することも可能になっています。最新の検査機器と詳細な検査の実施などにより、少しでも病気の発症予防につながるよう、日常生活の健康管理にも役立ていただければと思っています。

 一方、日本人の死因1位である「がん」の検診にも力を入れています。2013年の北棟オープン時にPET-CTを導入し、最近話題となっている乳癌だけでなく、肺癌、胃癌、子宮癌、大腸癌、前立腺癌をできるだけ早期に発見するための検査も実施しています。

 また、2010年4月からは特定健康診査・保健指導(※1)が実施されるようになりました。予防医学センターでは特定保健指導にも対応した独自の生活習慣改善支援プログラムを開発し、日常生活における食生活や運動・身体活動に関する適切なアドバイスや支援を実施しています。生活習慣を見直し、健康づくりやメタボ(メタボリックシンドローム)対策にも役立つ楽しい健康増進プログラムを提供できるようにさらに今後も内容を今後も充実させていく予定です。

 なお、予防医学センターで実施している検診の種類や詳細などについては、「人間ドック・健康づくり」のページをご参照ください。

(※1) 「特定健康診査・保健指導」とは、平成20年4月から始まった、生活習慣病予防のための新しい健診・保健指導です。
「特定健康診査」は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診で、「特定保健指導」は、その特定健康診査の結果から、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、生活習慣を見直すサポートを実施します。なお、特定保健指導には、リスクの程度に応じて、動機付け支援と積極的支援があります。
  (出展:厚生労働省「平成20年4月から特定健康診査・特定保健指導が始まりました!」より)