後期研修医

ストレートコース

泌尿器科〔スタッフ医:4名(うち指導医:2名)〕

DATA(2015年実績より)

  • 年間外来患者数:延べ約18,800名
  • 日本泌尿器科学会泌尿器科専門医教育施設
  • 年間入院患者数:約830名
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  • 年間手術症例数:約310件
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はじめに

泌尿器科

 当科は検査治療の設備も充実していて、泌尿器科疾患の中でも特に尿路悪性腫瘍を中心に排尿障害に注力しています。また、疾患の治療方針を最新の知見をもとに作成するなど、常に診療の質向上を図っていることから、研修先としても良好な環境が整っています。

 日本泌尿器科学会の研修指定施設なので、専門医の取得も可能です。

研修の特徴

 個人の積極性と実力に応じ、step upした研修機会を考慮。なお、麻酔科と外科研修も行っていない場合は、1~2年のローテーションを必須とする。

  • 1年目:陰嚢手術、経尿道的膀胱結石砕石術、経尿道的膀胱粘膜生検、超音波検査、尿管ステント挿入など。
  • 2年目:経尿道的尿管結石砕石術、前立腺被膜下切除術、後腹膜リンパ節廓清腎摘術、腎尿管全摘術など。
  • 3年目:前立腺全摘、膀胱全摘、PNL、腹腔鏡手術など。

 また、定期的に症例カンファレンスなどを実施。

診療実績(2015年実績より一部抜粋)

開放手術
前立腺精嚢悪性腫瘍手術 7件
根治的腎摘出術 5件
腎尿管全摘膀胱部分切除術 5件
精巣固定術 4件
内視鏡手術
TURBT(経尿道的膀胱腫瘍切除術) 113件
TUL(経尿道的尿管結石砕石術) 48件
TURP(経尿的前立腺切除術) 5件
腹腔鏡下腎摘除術 2件

-その他の実績については、こちらから-

当科の特徴

 当院は検査治療の設備も充実していて、泌尿器科疾患の中で特に尿路悪性腫瘍を中心に排尿障害に注力しています。診療の質の向上のために疾患の治療方針を最新の知見をもとに作成するなどしています。日本泌尿器科学会の研修指定施設なので専門医の取得も可能です。

 現在のスタッフは福岡大学出身ですが、出身大学や医局の所属の有無などは一切問わず自由な場を提供したいと考えています。

 日本泌尿器科学会の専門医の取得はもちろん、泌尿器科専門医としての実力をつけることを目標とします。3年間のプログラムの中で柱となる泌尿器科の知識の習得、泌尿器科独自の検査処置手術の習得、手術一般の技術の習得、尿路生殖系臓器の化学療法管理の習得などを目指します。学会や論文作成を奨励します。

 研修内容の概要を以下に記しますが、研修年次にこだわらず個人の積極性と実力に応じstep upした研修機会を考慮します。なお、麻酔科と外科研修を行っていない場合は1-2年目内のローテーションを必須とします。

研修内容

1年目
陰嚢手術、経尿道的膀胱結石砕石術、経尿道的膀胱粘膜生検、膀胱鏡検査、排尿機能検査、下部尿路造影検査、前立腺生検、経皮的腎瘻造設術、超音波検査、尿管ステント挿入、ESWL、尿路管理、精巣生検、精管造影など
2年目
経尿道的膀胱腫瘍切除、経尿道的前立腺切除、経尿道的尿管結石砕石術、前立腺被膜下切除術、陰茎手術、後腹膜リンパ節郭清腎摘術、腎摘術、腎尿管全摘術など
3年目
前立腺全摘、膀胱全摘、PNL、腹腔鏡手術など

 また定期カンファレンスとして、症例カンファレンスなどを行っています。