飯塚病院 臨床工学部

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トピックス

第24回福岡県臨床工学会にて演題発表

　第24回福岡県臨床工学会が6月18日、19日久留米市にて行われ、今回、飯塚病院から3名が演題発表を行いました。Safety Managementというテーマで、他施設での臨床工学技士としての関わりや保守管理業務、興味深い事例の発表などが行われ、参考になる内容がたくさんありました。

　私は、今回シンポジウムでの発表で学会に参加しました。最近はモニタアラームへの取り組みをされている施設が増えてきており、質問も含め活発なディスカッションを行うことができました。とても充実した学会であり、シンポジウムという形での参加であったため、様々な意見交換ができたことは貴重な経験となりました。

　飯塚病院でも他院の技術を取り入れ、業務改善など行っていきたいと考えています。

文責　村崎 由起

発表演題

子宮頚部上皮内病変における円錐切除法とCO2レーザー蒸散法の比較 安田 実里
Ho:YAGレーザー装置がスタンバイ時に使用不可能になった事例 中積 奎亮
QC活動における音環境改善 村崎 由起

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