
目的
- 膠原病・リウマチ性疾患は自己免疫疾患であり、時に多臓器にわたる多彩な症状を呈します。内科医として、バランス良く多臓器の評価が可能で、専門的診断や、先進的治療を含めた医療を的確に提供できる膠原病・リウマチ専門医を育成します。最終的には日本リウマチ学会認定リウマチ専門医の資格を取得する事を目的とします。(日本リウマチ学会入会後5年以上経過すれば受験資格が得られます)
- ローテーターに対しては、内科認定医(専門医)に相当する知識と技能の獲得を行っていただきます。
当科の特徴
- 当科は、平成17年7月より診療を開始し、患者数の増加に伴い平成18年9月より、膠原病センターが開設されその中心を担うようになりました。
- 地域中核病院の専門診療科として、地域医療に貢献すると共に、臨床研究にも積極的に取り組んでいます。国内学会だけでなく、国際学会を含め研究発表を行っていきます。希望者には、英文論文発表の指導も行います。
- 近隣に膠原病・リウマチを専門とする施設が少ない事もあり、症例は豊富です。多彩な膠原病・リウマチ疾患に触れることができ、専門的かつ実践的な臨床経験をつむ事ができます。
- 近年、膠原病・リウマチ疾患に対する治療は、液性免疫・細胞性免疫を特異的なターゲットとした新しい治療薬・治療法の登場で変革の時代を迎えようとしています。当科では、積極的に最新の治療を導入し、医学の進歩をいち早く地域医療に還元すると共に、臨床データを蓄積するシステムを整え、膠原病センターとして、本邦におけるリウマチ学の発展に貢献できるような施設を目指します。
- 設立されたばかりのセンター、診療科ですので、将来スタッフとして診療にあたりたいなど、積極的な姿勢で共に診療や研究に携える専修医を特に歓迎します。
診療実績