飯塚病院 緩和ケア科

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診療実績

木村 衣里先生 (後期研修医 1年目)

木村 衣里先生 初期研修を修了し、以前から目標としていた緩和ケア科での研修の第1歩を飯塚病院の緩和ケア科で踏み出しました。私の研修プログラムは、半年間は急性期医療を中心とした内科ローテーションを行い、残り半年間で緩和ケア科での研修を行うというものです。緩和ケア科の先生方、スタッフの皆さんは医療に熱く、私は日々感化されており、刺激と居心地の良さを感じています。上級医の先生方に優しく指導していただき、学びも多く、楽しく研修をしています。

(2016年7月)

山口 健也先生 (スタッフ医)

山口 健也先生 緩和ケア科で研修している山口健也です。私は自治医科大学を卒業しており、僻地勤務の傍ら、一昨年から週一回 飯塚病院緩和ケア科で研修しておりました(主に外来研修)。今年一年間は常勤として研修しています。
 飯塚病院の緩和ケア科では、緩和ケア病棟だけでなく外来での緩和ケアや在宅緩和ケアを経験しています。将来、僻地も含めた地域医療を支えていく上で、プライマリ・ケアの場で必要となる緩和ケアのスキルを学んでいます。
 私のような特殊なキャリアを辿る医師に対しても、それぞれに合った研修プログラムを提供してもらえますので、緩和ケアに興味のある方には皆さんにおすすめです!

(2016年7月)

橋本 法修先生 (総合診療科/緩和ケア科フェロー)

橋本 法修先生 総合診療科 緩和ケア科フェローの橋本です。飯塚病院 総合診療科 後期研修3年を終了し、現在は緩和ケアフェローシップでさらに勉強中です。フェローシップというのは、総合診療科に所属しながらも緩和医療専門医の取得を目指したプログラムで、後輩たちへの指導といった教育も研修の一環として行っています。
 緩和ケア科で緩和ケア病棟、緩和ケア科外来、訪問診療、緩和ケアチーム(コンサルト業務)を通じ、担癌患者様の症状緩和と過ごしたい過ごし方の提供をどう工夫するかを学んでいます。学んだ緩和ケアスキルを総合診療科では非がん患者様へ提供できるように修練しています。
 Hospitalistにとって必要な緩和ケアスキルを身に着けることのできる飯塚病院 総合診療科 緩和ケアフェローシッププログラムは非常にオススメです。

(2016年7月)

岡村 知直先生 (総合診療科/緩和ケア科フェロー)

岡村 知直先生 総合診療科/緩和ケア科フェローの岡村です。
 自分のキャリアを振り返りつつ、非癌の緩和ケアについて書いていきます。私はもともと救急系の内科志望で総合診療に携わってきたのですが、地域柄高齢者が多く、慢性疾患の末期患者に対して、自分の持つ急性期医療の技術だけでは必ずしもいい医療が行えるわけではないことを実感してきました。
 例えば、慢性心不全は不可逆的な疾患ですが、急に悪化した場合応急処置的な治療はできたとしても、繰り返していくうちに前回より徐々に悪化していきます。治らない疾患は末期がんだけではなく、それ以外の慢性疾患でも辛い日々を過ごしている患者さんが多いことに気がつきました。様々な疑問を持ちながら臨床をしているうちに緩和ケアに巡り合い、癌の患者さんと同様に非癌の末期患者さんが、過ごしたいように過ごすためにどうしたらいいかを考えるようになりました。ただし、前提として治療可能な状況はしっかり把握する必要があり、内科の修練は必要です。なぜなら、非癌の経過は癌に比べ複雑で予想が難しく、まずは内科疾患の臨床経験が必須だからと考えるからです。そこで総合診療科/緩和ケア科フェローという構想が出てきました。
 癌、非癌に関わらず、治らない疾患と向き合う患者さんを手助けするために何ができるのかを日々考える、そのような医師を増やし地域に貢献できるよう頑張っていきます。

(2016年7月)

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