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診療科のご紹介

整形外科

部長 白石 浩一

TEL 0948-29-8025(外来直通)

診療科の特徴

 当科では1年間に約800例の手術を行なっており、県内有数の手術例数です。当院に救命救急センターが設けられているため、交通事故や労災事故による重症例が多く運びこまれます。多発骨折や神経血管損傷を合併したどのような外傷にも対応できる体制を整えています。特に高度な専門的医療技術を要する切断肢・指再接着術も手掛けていて、良い手術成績をあげています。また、最近高齢者の増加と共に、転倒などによる大腿骨骨折や、膝や股関節などの変性疾患の症例が大変多くなっています。多くの方が、高血圧や心臓病などの内科疾患をもっておられますが、このような方の治療は、整形外科単科の医療機関では大変困難です。当科では、総合病院の利点を活かして他科とも連携し、リスクの大きい症例も安全に手術できるようにしています。合併症の多いリウマチ疾患の関節再建や乳幼児の手足の先天異常の手術も行っています。
 整形外科が受け持つ疾患は数多く、年齢範囲も大変幅広いので、スタッフのそれぞれの専門分野を活かし、多くの疾患に対応できるよう心掛けています。但し、せき損センターという脊椎専門病院が近くにあるため、脊椎の手術は積極的には行っていません。

整形外科News&Topics

大腿骨頚部骨折に対する準緊急手術と早期歩行訓練
 高齢者の大腿骨頚部骨折はそのままでは痛みのため身動きできなくなり、床ずれ、肺炎、認知症などの合併症も併発し寝たきりになりやすい疾患です。当科ではなるべく来院されたその日または翌日までに準緊急で手術するように努力しています。平成12年よりこの準緊急対応に取り組んでおり、今までに65%の患者さんは入院翌日までに手術を終えています。また、手術後は3日目より理学療法士の指導下に歩行訓練を開始する早期リハビリも行なっています。受傷前は歩行可能であった方で、リハビリの意味を十分理解できる方を手術の対象としています。
人工関節置換術
 変形性関節症の患者さんで、高度に関節が破壊され痛みが強い場合に人工関節置換を行なっています。平成20年度の年間手術数は人工膝関節が32例、人工股関節が16例で年々増加しています。
 尚、平成18年4月より当院では整形外科での更生医療が追加認定されました。患者さんの所得にもよりますが、少ない自己負担額で手術が受けられるようになりました。
手の外科認定研修施設
 平成21年度から当院が日本手の外科学会認定手の外科研修施設に指定されました。手の外傷や変性疾患など、手の外科に関する研修を希望される医師の方は当科にご相談ください。
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スタッフ紹介

新井 堅

新井 堅
(あらい けん)

S56年卒
専門分野
手の外科、切断肢・指再接着
認定医・専門医・指導医
日本整形外科学会専門医、手の外科専門医
白石 浩一

白石 浩一
(しらいし ひろかず)

S59年卒
専門分野
膝関節外科・関節リウマチ・人工関節
認定医・専門医・指導医
日本整形外科学会リウマチ医、日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本リウマチ学会指導医
城野 修

城野 修
(じょうの おさむ)

H5年卒
専門分野
一般関節外科、リウマチ関節外科、人工関節
認定医・専門医・指導医
日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医
浜崎 晶彦

浜崎 晶彦
(はまさき あきひこ)

H5年卒
専門分野
膝関節、リウマチ、関節外科
認定医・専門医・指導医
日本整形外科学会専門医
喜多 正孝

喜多 正孝
(きた まさたか)

H10年卒
専門分野
骨折一般、外傷
美浦 辰彦

美浦 辰彦
(みうら たつひこ)

H13年卒
専門分野
骨折一般、外傷
認定医・専門医・指導医
日本整形外科学会専門医
村田 大

村田 大
(むらた だい)

H14年卒
専門分野
手の外科
鍋島 央

鍋島 央
(なべしま あきら)

H18年卒
専門分野
一般外傷
園田 和彦

園田 和彦
(そのだ かずひこ)

H20年卒

外来担当スケジュール

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2008年診療実績

入院患者総数:779件

人工関節置換術推移

人工関節置換術推移
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