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ピッツバーグ大学メディカルセンター

University of Pittsburgh Medical Center

University of Pittsburgh Medical Center

 ピッツバーグ大学メディカルセンターは米国有数の非営利医療機関として55,000人の従業員を抱え、20の大学病院、地域病院、専門病院そして400の外来患者施設から構成されています。1986年にピッツバーグ大学より別法人化し同メディカルセンターとして運用を開始後、医療機関が連携し広域医療圏において地域住民に医療サービスを提供するアメリカでも代表的な医療産業集積の一つへと発展しています。地域医療サービス、保険サービス、国際的な商業サービスといった3つの主な分野から成り立ち、非営利医療機関として地域医療に貢献すると同時に、近年では世界的な医療機関としての躍進を遂げています。地域住民のための医療サービスという概念から社会の高齢化に伴い世界でも重要視されているプライマリケアや在宅医療を充実させています。がん治療や臓器移植といった高度先進医療でも名高く、移植に関しては米国内で初めて心臓移植に成功した病院です。教育、医学研究、テクノロジーなどの様々な分野が統合され、臨床教育や医療も充実し、その豊富な知識やノウハウ、最先端の医療技術や良質なサービスは海外の医療拠点に幅広く提供されています。

ピッツバーグ大学メディカルセンターとの研修教育契約について

ピッツバーグ大学メディカルセンターとの研修教育契約について 株式会社麻生 飯塚病院とピッツバーグ大学メディカルセンターは、医師の研修指導体制拡充を目指して研修に関する契約を締結しております。
 この連携により、飯塚病院では世界的にも評価の高いピッツバーグ大学の教育カリキュラムや教育技法・指導方法などの臨床教育に関する豊富なノウハウを柔軟に取り入れた、独創的で魅力のある研修プログラムを開発するとともに、研修医に対する指導体制の強化を図り、「全国から若手医師が集う教育病院」を目指しています。
 研修教育契約は、2012年10月9日にアメリカペンシルバニア州ピッツバーグ市にて、麻生泰(株式会社麻生代表取締役社長)、田中二郎(飯塚病院 院長)と、Jeannette South-Paul氏(ピッツバーグ大学メディカルセンター 家庭医学科教授)他関係者が出席して調印式を行い、正式に締結したものです(役職は当時のもの)。
 この研修教育は、2009年4月から施行され、現在では、ピッツバーグ大学メディカルセンターから指導経験豊富な医師(主に家庭医)が多数来院し、当院研修医への直接指導やカンファレンスへの参加、初期研修および後期研修の各専門科研修などのカリキュラム開発に対する助言を行います。
 とりわけ家庭医育成のためのプログラムは、当院で既にスタートしている「飯塚・頴田家庭医療プログラム」自体が日本では先駆的なものであるのに加え、ピッツバーグ大学メディカルセンターは「家庭医学科」を有する全米有数の家庭医育成機関であることから、契約によって飯塚病院が日本では数少ない家庭医およびその指導医の供給の基地となり、全国各地での地域医療再生に大きく貢献することを目指しています。


ピッツバーグ大学メディカルセンター