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ナショナルユニバーシティホスピタル

ナショナルユニバーシティホスピタル

National University Hospital

 National University Hospital(国立大学病院、以下NUH)は、シンガポール唯一の国立大学であるNational University of Singapore(シンガポール国立大学)に隣接し、総合・急性期医療を担うシンガポールの中核病院の一つです。
 シンガポールでは、国内を6つの地域にわけて各地域に総合病院を設置しており、どの地域でも質の高い先進的医療を提供する国として世界的にも高い評価を受けています。NUHは西部地域に位置し、2004年に世界的に認知されている医療機関専門の評価機関であるJCI(Joint Commission International)認証を受けており、医療ロボット『da Vinci』によるロボット手術をはじめとする多くの先進医療を行い、国際的に高い評価を得ています。

※シンガポールは、東南アジア、マレー半島の都市国家です。東京23区とほぼ同じ面積に、人口540万人を抱えており、1人あたりのGDP(国内総生産)は2013年度で54,775US$と世界8位の上位に位置しています(日本は38,567US$で世界24位)。

ナショナルユニバーシティホスピタルとの交流提携について

ナショナルユニバーシティホスピタルとの交流提携について 株式会社麻生飯塚病院は、2014年4月11日にNUHと、患者を中心とした地域包括ケアシステムの構築を共同研究テーマとして定め、相互に交流・協力を行うための相互提携協定の覚書を締結しました。
 NUHはシンガポールの中核病院の一つとして先進医療を行っている大学病院で、将来予測される高齢化社会に備えて、精力的に医療・介護制度を構築しています。
 シンガポールでは、45歳以上の人口割合が増加しており、高齢化社会に対し危機意識を強く抱いています。65歳以上の人口割合が増加している日本と高齢化の進行度は異なりますが、住まい・医療・介護・予防・生活支援サービスを一体的に受けることができる『地域包括ケアシステム』の構築が始められています。
 今回の協定により、日本とシンガポールの両国にとって、"高齢化社会における地域包括ケアシステムの構築"という最大の懸案課題を共同研究テーマとし、より理想的な医療の提供に向けて歩き始めることができました。